スターン
アイザック・スターン(Isaac Stern, 1920-2001)
ロシア(現ウクライナ)に生まれるが1歳でサンフランシスコに移住.サンフランシスコ音楽院に8歳で入学し,16歳でサンフランシスコ交響楽団と共演しデビュー.その後,演奏活動の傍らカーネギーホールの存続運動や,若手音楽家の育成に当たった.
|
EMIクラシックアーカイブ「アイザック・スターン」
(EMI Classic archive: Isaac Stern,リージョンフリー)
- モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
- モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219
- モーツァルト:アダージョ(ヴァイオリンと管弦楽のための)ホ長調 K.261
- フランス放送室内管弦楽団,アレクサンダー・シュナイダー(指揮)1973年 パリ
- バッハ:アダージョとフーガ(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV1001より)
- ジェミニアーニ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ短調 Op.1-12
- クライスラー:美しきロスマリン
- アレクサンダー・ザーキン(ピアノ)1965年 パリ,サル・ガヴォー
|
|
クラシック・アーカイヴ コレクターズ・エディション Vol.1 ~弦楽器編 (Collectors Edition 1: Classic Archive Strings)
ギトリス、シェリング、スターン、ミルシテイン、グリュミオー、コーガン、フェラス、ロストロポーヴィチ、トルトゥリエ、フルニエといった20世紀を代表する巨匠たちの演奏の数々がブルーレイ・ディスク1枚に収録されたものです。以前、EMIよりアーティスト別に発売されていたシリーズの内容がほとんどですが、これだけ充実した名演奏の映像が1枚のブルーレイに収まっているのは大変お買い得です!17時間をもこえるこの膨大な内容は、音だけではわからない、巨匠の演奏の姿や表情まで映し出した歴史的にも貴重な映像ばかりです。映像から巨匠の演奏に触れることによりそれぞれの個性と味わい深い音楽をよりリアルに感じることができます。ギトリス全盛期の白熱のチャイコン、シェリングの硬派なブラームス、愛情に満ちたスターンによるモーツァルト、ミルシテイン自作自演のパガニーニアーナ、ビロードのようなグリュミオーのメンコン、フェラスの情熱的なシベリウス&ストラヴィンスキー、コーガンの表情からは想像もできないほど雄弁なベートーヴェン、ロシアン魂炸裂のロストロポーヴィチのショスタコ、真摯で深い精神性を湛えたトルトゥリエのバッハ、優雅で洗練されたフルニエのシューマンなど、どのアーティストの演奏も唯一無二でこれらのひと際輝いた演奏に感動をせずにはいられません!(キングインターナショナル解説より)
|
|
フーベルマン・フェスティバル
(Huberman Festival,リージョンフリー)
ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲とバッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲に1st Violinとして登場.
- J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第6番 BWV1051
- ピンカス・ズッカーマン(vn)ダニエル・ベンヤミニ(va)
- ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲 Op.3-10
- アイザック・スターン(vn)イヴリー・ギトリス(vn)イダ・ヘンデル(vn)シュロモ・ミンツ(vn)
- メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 Op.64
- シュロモ・ミンツ(vn)
- J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043
- アイザック・スターン(vn)シュロモ・ミンツ(vn)
- ヴィヴァルディ:『四季』
- ピンカス・ズッカーマン(vn)アイザック・スターン(vn)シュロモ・ミンツ(vn)イツァーク・パールマン(vn)
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35
- ヘンリク・シェリング(vn)
- ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 Op.3-8
- ヘンリク・シェリング(vn)ハイム・タウブ(vn)
- モーツァルト:協奏交響曲 K.364
- イツァーク・パールマン(vn)ピンカス・ズッカーマン(va)
- ヘンデル:パッサカリア
- イツァーク・パールマン(vn)ピンカス・ズッカーマン(vn)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
ズービン・メータ(指揮)1983年
カラー・ステレオ
|
|
ベル・テレフォン・アワーの偉大なヴァイオリニストたち
(Great Violinists on The Bell Telephone Hour(1959-1964),リージョンフリー)
- アイザック・スターン
- サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ(1959年)
- ジノ・フランチェスカッティ
- ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(1959年)
- サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(1959年)
- マイケル・レビン
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章(1960年)
- クライスラー:ウィーン奇想曲、中国の太鼓(1962年)
- ミッシャ・エルマン
- ヴィエニアフスキ:ヴァイオリン協奏曲~第2楽章(1962年)
- クライスラー:美しきロスマリン(1962年)
- エリカ・モリーニ
- ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章(1963年)
- メニューイン
- パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲~第2,3楽章(1963年)
- ダヴィド&イーゴリ・オイストラフ
- バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲~第2,3楽章(1963年)
- ルッジェーロ・リッチ
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章(1964年)
- 【ボーナストラック】ピアティゴルスキー(Vc)
- フォーレ:エレジー(1960年)
- サン=サーンス:アレグロ・アパッショナータ(1960年)
カラー,モノラル
|
グリュミオー
アルテュール・グリュミオー(Arthur Grumiaux, 1921-1986)
ベルギーに生まれ4歳でヴァイオリンを始め,その後パリに留学してエネスコに師事.美しく艶やかな音色を持ちフランコ=ベルギー派の継承者とされる.弟子にオーギュスタン・デュメイがいる.
|
EMIクラシックアーカイブ23「アルテュール・グリュミオー」
(EMI Classic archive: Arthur Grumiaux,リージョンフリー)
グリュミオーの映像はほとんど出回っておらず,このDVDが容易に手に入るものとしては唯一のものです.
- メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
- マニュエル・ロザンタール指揮フランス国立放送管弦楽団
- パガニーニ:カプリース第14番
- メディテラネー宮 1967年
- ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
- アンタル・ドラティ指揮,フランス国立放送管弦楽団 パリ,サル・プレイエル 1965年
- バッハ:無伴奏パルティータ第2番~サラバンド
- オランダ 1962年
- バッハ:無伴奏パルティータ第2番~シャコンヌ
- ORTF 1967年
- ブロッホ:『バール・シェム』組曲~「ニグン」
- ORTF 1967年
- 【ボーナストラック】
- サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ OP.28
- イヴリー・ギトリス(vn),ジョルジュ・プルデルマシェ(p)1971年,ORTF
モノクロ・モノラル録音
|
|
クラシック・アーカイヴ コレクターズ・エディション Vol.1 ~弦楽器編 (Collectors Edition 1: Classic Archive Strings)
ギトリス、シェリング、スターン、ミルシテイン、グリュミオー、コーガン、フェラス、ロストロポーヴィチ、トルトゥリエ、フルニエといった20世紀を代表する巨匠たちの演奏の数々がブルーレイ・ディスク1枚に収録されたものです。以前、EMIよりアーティスト別に発売されていたシリーズの内容がほとんどですが、これだけ充実した名演奏の映像が1枚のブルーレイに収まっているのは大変お買い得です!17時間をもこえるこの膨大な内容は、音だけではわからない、巨匠の演奏の姿や表情まで映し出した歴史的にも貴重な映像ばかりです。映像から巨匠の演奏に触れることによりそれぞれの個性と味わい深い音楽をよりリアルに感じることができます。ギトリス全盛期の白熱のチャイコン、シェリングの硬派なブラームス、愛情に満ちたスターンによるモーツァルト、ミルシテイン自作自演のパガニーニアーナ、ビロードのようなグリュミオーのメンコン、フェラスの情熱的なシベリウス&ストラヴィンスキー、コーガンの表情からは想像もできないほど雄弁なベートーヴェン、ロシアン魂炸裂のロストロポーヴィチのショスタコ、真摯で深い精神性を湛えたトルトゥリエのバッハ、優雅で洗練されたフルニエのシューマンなど、どのアーティストの演奏も唯一無二でこれらのひと際輝いた演奏に感動をせずにはいられません!(キングインターナショナル解説より)
|
コーガン
レオニード・コーガン(Leonid Borisovitch Kogan, 1924-1982)
ロシア(現:ウクライナ)に生まれ12歳でティボーに師事.オイストラフの陰に隠れてしまったためか知名度は高くないが,卓越した技巧を持つ.弟子にムローヴァや故池田万寿夫夫人の佐藤陽子がいる.
|
EMIクラシックアーカイブ2「レオニード・コーガン」
(EMI Classic archive 2: Leonid Kogan,リージョンフリー)
- ヘンデル:バイオリンソナタ ホ長調 HWV373
- ドビュッシー:美しき夕べ(Beau soir)
- ショスタコーヴィチ:24の前奏曲 作品34より10,15,16,24番
- アンドレイ・ムイトニク(p) 1962年
- ベートーヴェン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
- フランス国立放送管弦楽団,ルイ・ド・フロマン指揮
- バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ ニ短調 BWV1004
- 1966年
- ブラームス:ハンガリー舞曲 第17番 嬰ヘ短調
- パガニーニ:カンタービレ
- ファリャ:スペイン民謡組曲
- ナウム・ワルテル(p) 1968年
- 【ボーナストラック】
- ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ
- エリザベータ・ギレリス=コーガン(Vn) 1963年
モノクロ・モノラル
|
|
クラシック・アーカイヴ コレクターズ・エディション Vol.1 ~弦楽器編 (Collectors Edition 1: Classic Archive Strings)
ギトリス、シェリング、スターン、ミルシテイン、グリュミオー、コーガン、フェラス、ロストロポーヴィチ、トルトゥリエ、フルニエといった20世紀を代表する巨匠たちの演奏の数々がブルーレイ・ディスク1枚に収録されたものです。以前、EMIよりアーティスト別に発売されていたシリーズの内容がほとんどですが、これだけ充実した名演奏の映像が1枚のブルーレイに収まっているのは大変お買い得です!17時間をもこえるこの膨大な内容は、音だけではわからない、巨匠の演奏の姿や表情まで映し出した歴史的にも貴重な映像ばかりです。映像から巨匠の演奏に触れることによりそれぞれの個性と味わい深い音楽をよりリアルに感じることができます。ギトリス全盛期の白熱のチャイコン、シェリングの硬派なブラームス、愛情に満ちたスターンによるモーツァルト、ミルシテイン自作自演のパガニーニアーナ、ビロードのようなグリュミオーのメンコン、フェラスの情熱的なシベリウス&ストラヴィンスキー、コーガンの表情からは想像もできないほど雄弁なベートーヴェン、ロシアン魂炸裂のロストロポーヴィチのショスタコ、真摯で深い精神性を湛えたトルトゥリエのバッハ、優雅で洗練されたフルニエのシューマンなど、どのアーティストの演奏も唯一無二でこれらのひと際輝いた演奏に感動をせずにはいられません!(キングインターナショナル解説より)
|
|
Leonid Kogan: Interpretations (リージョンフリー)
コーガン自身の曲紹介と共に,過去のスタジオ映像を集めたテレビ番組をDVD化したものです.コーガンの超絶技巧をカラーで見ることができるのは貴重です.特にネル・コウ・ピウは必見でしょう.
- チャイコフスキー:メロディ
- チャイコフスキー:ワルツとスケルツォ
- グラズノフ:「ライモンダ」より間奏曲
- ブラームス:「FAEソナタ」よりスケルツォ
- パガニーニ:「わが心うつろになりて」変奏曲(ネル・コウ・ピウ変奏曲)
- ワックスマン:カルメン幻想曲
- ピアノ:ニーナ・コーガン 1986年製作
カラー・モノラル
|
|
オイストラフ「コンチェルト・コンプリート」
(Oistrakh, Concerto Complete)
ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲に2nd Violinとして登場.4th Violinが息子のP. コーガンでオイストラフ親子との親子共演.
- ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 op.102
- 指揮:キリル・コンドラシン/モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1964年
- ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲
- Vn:D.オイストラフ,L.コーガン,I.オイストラフ,P.コーガン
指揮:M.テリアン/モスクワ室内管弦楽団 1966年
- ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
- シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
- ベートーヴェン:ロマンス 第1番 ト長調 op.40
- 指揮:ロジェストヴェンスキー/モスクワ放送交響楽団 1966年
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
- 指揮:G.ロジェストヴェンスキー/モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1968年
- ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲 ハ長調 op.56
- Vn:D.オイストラフ,Vc:ロストロポーヴィチ,P:S.リヒテル
指揮:キリル・コンドラシン/モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1972年
モノクロ・モノラル
|
ギトリス
イヴリー・ギトリス (Ivry Gitlis, 1922- )
20世紀を代表する巨匠ヴァイオリニスト最後の生き残り.80歳を越えた現在も演奏を続けており,最近も来日してコンサートを行っている.老成したジプシー弾きが目立つギトリスだが,実はもともと超絶技巧でならしたヴァイオリニスト.エネスコ,カール・フレッシュ,ティボーらに師事している.(3人ともマルシックの弟子である.オイストラフは彼の使用していたストラドを愛用)
|
EMIクラシックアーカイブ50「イヴリー ギトリス」
(EMI Classic archive 50: Ivry Gitlis, リージョンフリー)
20世紀のヴァイオリニストを映像で綴るドキュメント「グリュミオー」におまけとして,ロンカプの演奏が収録されており,彼の鋭い,「こてこて」の演奏を目の当たりにすることができます.そしてついに今回,EMIより彼のDVDが発売されることになりました.収録曲ですが,チャイコフスキーの協奏曲,前述のラ・カンパネラのほか小品が多数と充実の内容で,ギトリスの濃厚な演奏ぶりが堪能できそうです.
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
- フランス国立放送管弦楽団,フランチェスコ・マンデル(指揮)1965年,パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ
- ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番から第1楽章
- バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ~メロディア
- エルガー:気まぐれな女
- ヴィエニャフスキ:ポロネーズ 二長調
- タッソ・ヤノプーロ(p) 1962年
- ヴィエニャフスキ:ヴァルス・カプリース
- タッソ・ヤノプーロ(p) 1968年
- サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ OP.28
- ジョルジュ・プルデルマシェ(p) 1971年
- モシュコフスキ(サラサーテ編):ギター
- アルベニス:マラゲーニャ
- ジョルジュ・プルデルマシェ(p) 1973年
【ボーナストラック】
- パガニーニ:ラ・カンパネラ
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団,スタニスラフ・ヴィスロツキ(指揮)1966年,パリ
モノクロ・モノラル
|
|
クラシック・アーカイヴ コレクターズ・エディション Vol.1 ~弦楽器編 (Collectors Edition 1: Classic Archive Strings)
ギトリス、シェリング、スターン、ミルシテイン、グリュミオー、コーガン、フェラス、ロストロポーヴィチ、トルトゥリエ、フルニエといった20世紀を代表する巨匠たちの演奏の数々がブルーレイ・ディスク1枚に収録されたものです。以前、EMIよりアーティスト別に発売されていたシリーズの内容がほとんどですが、これだけ充実した名演奏の映像が1枚のブルーレイに収まっているのは大変お買い得です!17時間をもこえるこの膨大な内容は、音だけではわからない、巨匠の演奏の姿や表情まで映し出した歴史的にも貴重な映像ばかりです。映像から巨匠の演奏に触れることによりそれぞれの個性と味わい深い音楽をよりリアルに感じることができます。ギトリス全盛期の白熱のチャイコン、シェリングの硬派なブラームス、愛情に満ちたスターンによるモーツァルト、ミルシテイン自作自演のパガニーニアーナ、ビロードのようなグリュミオーのメンコン、フェラスの情熱的なシベリウス&ストラヴィンスキー、コーガンの表情からは想像もできないほど雄弁なベートーヴェン、ロシアン魂炸裂のロストロポーヴィチのショスタコ、真摯で深い精神性を湛えたトルトゥリエのバッハ、優雅で洗練されたフルニエのシューマンなど、どのアーティストの演奏も唯一無二でこれらのひと際輝いた演奏に感動をせずにはいられません!(キングインターナショナル解説より)
|
|
フーベルマン・フェスティバル
(Huberman Festival,リージョンフリー)
ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲に2nd Violinとして登場.
- J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第6番 BWV1051
- ピンカス・ズッカーマン(vn)ダニエル・ベンヤミニ(va)
- ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲 Op.3-10
- アイザック・スターン(vn)イヴリー・ギトリス(vn)イダ・ヘンデル(vn)シュロモ・ミンツ(vn)
- メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 Op.64
- シュロモ・ミンツ(vn)
- J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043
- アイザック・スターン(vn)シュロモ・ミンツ(vn)
- ヴィヴァルディ:『四季』
- ピンカス・ズッカーマン(vn)アイザック・スターン(vn)シュロモ・ミンツ(vn)イツァーク・パールマン(vn)
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35
- ヘンリク・シェリング(vn)
- ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 Op.3-8
- ヘンリク・シェリング(vn)ハイム・タウブ(vn)
- モーツァルト:協奏交響曲 K.364
- イツァーク・パールマン(vn)ピンカス・ズッカーマン(va)
- ヘンデル:パッサカリア
- イツァーク・パールマン(vn)ピンカス・ズッカーマン(vn)
- イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 ズービン・メータ(指揮)1983年
カラー・ステレオ
|
|
EMIクラシックアーカイブ23「アルテュール・グリュミオー」
(EMI Classic archive: Arthur Grumiaux,リージョンフリー)
ボーナストラックなのですがギトリス・ファンであればこの「ロン・カプ」を見るためだけにこのDVDを買う価値があると思います.※EMIクラシックアーカイブ「ギトリス」に収録のものと同じ映像です.
- メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
- マニュエル・ロザンタール指揮フランス国立放送管弦楽団
- パガニーニ:カプリース第14番
- メディテラネー宮 1967年
- ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
- アンタル・ドラティ指揮,フランス国立放送管弦楽団
パリ,サル・プレイエル 1965年
- バッハ:無伴奏パルティータ第2番~サラバンド
- オランダ 1962年
- バッハ:無伴奏パルティータ第2番~シャコンヌ
- ORTF 1967年
- ブロッホ:『バール・シェム』組曲~「ニグン」
- ORTF 1967年
【ボーナストラック】
- サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ OP.28
- イヴリー・ギトリス(vn),ジョルジュ・プルデルマシェ(p)
1971年,ORTF
モノクロ・モノラル録音
|
パールマン
イツァーク・パールマン(Itzhak Perlman, 1945- )
イスラエルに生まれ3歳でヴァイオリンを始めるが4歳で小児麻痺により下半身が不自由となる.13歳のときアメリカのテレビ番組「エド・サリバン・ショー」に出演したことで注目され,アイザック・スターンの推薦でジュリアード音楽院に入学し,イヴァン・ガラミアン,ドロシー・ディレイの指導を受ける.同じガラミアン門下に早世したマイケル・レビン,ズーカーマン,チョン・キョンファらがいる.ハイフェッツ以来といわれる完璧な技巧を持つ現在活躍する最高のヴァイオリニストの一人である.
|
パールマン・イン・ロシア
(Perlman In Russia,リージョンフリー,日本語字幕なし)
ソ連時代に出国目前にキャンセルとなったツアーをロシアの時代となってついに実現した様子を追ったドキュメンタリー.残念ながらチャイコフスキーの協奏曲は第3楽章しか収録されていませんが,リサイタルのほうは途中に会場の様子なども写るものの基本的には演奏を捕らえており,脂の乗り切ったパールマンのパーフェクトな演奏を見ることができます.特にヴィエニヤフスキとバッツィーニは圧巻です.
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35より終楽章
- イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団,ズービン・メータ(指揮)
1990年5月2日 レニングラード、フィルハーモニー・ホール[ライヴ]
- タルティーニ/クライスラー編:『悪魔のトリル』
- クライスラー:愛の悲しみ
- プロコフィエフ/ハイフェッツ編:『3つのオレンジへの恋』~行進曲
- ブロッホ:ニーグン
- ヴィエニャフスキ/クライスラー編:カプリース イ短調
- チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
- バッツィーニ:妖精の踊り op.25
- ジャネット・グッドマン・グッゲンハイム(p)
1990年4月20日 モスクワ音楽院、チャイコフスキー・ホール[ライヴ]
カラー・ステレオ
|
|
オーマンディ&パールマン
(Eugene Ormandy & Itzhak Perlman)
このDVDに収録されているチャイコフスキーの協奏曲ですが,1楽章が終わったところで盛大な拍手が巻き起こってしまうという,ちょっと珍しい光景が見られます.聴衆はクラシックの演奏会を聞きなれていない人とは思えないので,パールマンの鬼気迫る演奏が聴衆を揺り動かしたのかもしれません.
チャイコフスキー:
- ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
- 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
- フィラデルフィア管弦楽団,ユージン・オーマンディ(指揮)1979年,フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
- ムソルグスキー / ラヴェル編曲:組曲『展覧会の絵』
- フィラデルフィア管弦楽団,ユージン・オーマンディ(指揮)1978年
音声:PCM Stereo,Dolby Digital 5.1,DTS 5.1
|
|
パールマン:ヴァイオリン協奏曲 ベートーヴェン/ブラームス
(リージョンフリー)
- ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
- ライヴ収録:1992年2月25,26日
- ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
- ライヴ収録:1992年2月29日,3月1日
- ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,ダニエル・バレンボイム(指揮)
音声:リニアPCMステレオ、ドルビー・デジタル 5.0ch./ DTS 5.0ch.
|
|
フーベルマン・フェスティバル
(Huberman Festival,リージョンフリー)
- J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第6番 BWV1051
- ピンカス・ズッカーマン(vn)ダニエル・ベンヤミニ(va)
- ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲 Op.3-10
- アイザック・スターン(vn)イヴリー・ギトリス(vn)イダ・ヘンデル(vn)シュロモ・ミンツ(vn)
- メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 Op.64
- シュロモ・ミンツ(vn)
- J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043
- アイザック・スターン(vn)シュロモ・ミンツ(vn)
- ヴィヴァルディ:『四季』
- ピンカス・ズッカーマン(vn)アイザック・スターン(vn)シュロモ・ミンツ(vn)イツァーク・パールマン(vn)
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35
- ヘンリク・シェリング(vn)
- ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 Op.3-8
- ヘンリク・シェリング(vn)ハイム・タウブ(vn)
- モーツァルト:協奏交響曲 K.364
- イツァーク・パールマン(vn)ピンカス・ズッカーマン(va)
- ヘンデル:パッサカリア
- イツァーク・パールマン(vn)ピンカス・ズッカーマン(vn)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
ズービン・メータ(指揮)1983年
カラー・ステレオ
|
クレーメル
ギドン・クレーメル( Gidon Kremer, 1947- )
ソ連(現:ラトビア)でヴァイオリン一家に生まれたクレーメルは,祖父や父にヴァイオリンを習い,モスクワ音楽院でダヴィッド・オイストラフに師事.1969年のパガニーニコンクールおよび1970年のチャイコフスキーコンクールで優勝し国際的名声を得た.埋もれていた小品やカデンツァを取り上げ録音したり,旧ソ連の作曲家や現代作曲家の曲を取り上げるなど挑戦的な演奏活動を続けている.
|
「バック・トゥ・バッハ」
(Gidon Kremer: Back to Bach,リージョンフリー,日本語字幕なし)
クレーメルのバッハ無伴奏全集といえば,定番のPHILIPS盤(1980)のほか,新録音のバック・トゥ・バッハ」がお目見えしました.撮影は2001年9月にロッケンハウスで行われ,ECM盤の録音と同じことから,録音と撮影が同時に行われたようです.鬼気迫る演奏映像のほか,1時間のドキュメントが収録されており,旧ソ連時代の映像など貴重な映像も見ることができます.輸入版で日本語字幕が無いのが欠点ですが(英語字幕はあり),この手のDVDにしては比較的安価ですので,購入してみてはいかがでしょうか.
- J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
第1番 BWV.1002,第2番 BWV.1004,第3番 BWV.1006
- 2001年9月,ロッケンハウス,聖ニコラウス教区教会
- ドキュメンタリー『バック・トゥ・バッハ』
画面:カラー,16:9
音声:PCM Stereo, Dolby Digital 5.1, DTS 5.1
|
|
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集
Mozart: Violin Concertos and Sinfonia Concertante
(Gidon Kremer, Kim Kashkashian, Winer Philharmoniker, Nikolaus Harnoncourt,リージョンフリー)
指揮:アーノンクール,演奏:ウィーンフィルで1983年から1987年の収録.しかも会場がウィーン楽友協会にコンツェルトハウス(4番と5番)とソロ以外の映像も十分堪能できます.協奏交響曲も収録されておりヴィオラはカシュカシアンです.カデンツァはピアニストにしてモーツァルト研究家のロバート・レビンのもの(一部クレーメルの自作)を使用しているあたりがクレーメルらしいですね.クレーメルは良く動いてフレームアウトするので,カメラが追いかけるのが大変そうです.クレーメルは楽譜を見て弾いており,しかも出だしのトゥッティのところも弾いてしまうのです.これもクレーメルならではの面白さです.
またコンサートマスターが1番と協奏交響曲はヒンク,2番は入団直後のホーネック(4,5番の1裏も),そして3番から5番は名コンサートマスターにして1992年に若くして登山で滑落死したヘッツェルが登場します.4番3楽章でのクレーメルとヘッツェルのソロも見所です.
モーツァルト:
- ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
- ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
- ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
- ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
- ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219
- 協奏交響曲変ホ長調 K.364
キム・カシュカシアン(va)[K.364]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ニコラウス・アーノンクール(指揮)
収録:
1983年10月,1984年12月 ウィーン,ムジークフェラインザール
1987年1月,ウィーン,コンツェルトハウス[K.218,K.219]
監督:クラウス・リンデマン
リニアPCMステレオ,DTSサラウンド5.1ch
|
|
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲,ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
Brahms: Violin Concerto and Double Concerto for Violin and Cello
(Gidon Kremer, Mischa Maisky, Winer Philharmoniker, Leonard Bernstein)
ブラームス:
- ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
- ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ長調 op.102
ギドン・クレーメル(Vn)ミッシャ・マイスキー(Vc)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,レナード・バーンスタイン指揮
監督:ハンフリー・バートン,1982年
バーンスタインによる作品へのイントロダクション(解説)付き
PCMステレオ,DTS 5.1ch.
|
|
ヴィヴァルディ:四季
Vivaldi: Four Seasons
(Gidon Kremer, English Chamber Orchestra, リージョンフリー)
- ヴィヴァルディ:四季
ギドン・クレーメル(Vn)イギリス室内管弦楽団
監督:クリストファー・ヌーペン
カラー・PCMステレオ,DTS 5.1ch.
|