1427636
士幌線資料館掲示板
[
トップに戻る
] [
新着
] [
目次
] [
使いかた
] [
画像の投稿方法
] [
ワード検索
] [
管理用
]
おなまえ
Eメール
URL
題 名
コメント
画 像 1
投稿画像の数を変更できます→
現在1個
0個
1個
3個
5個
10個
(画像の参照はクリアされます)
修正キー
(英数字で8文字以内。自分の記事を修正・削除できて便利です)
文字色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
投稿キー
(投稿時
を入力してください)
携帯電話からも利用できます.
https://idoido.sakura.ne.jp/shihorosen/cgi-bin/bbs/joyfulyyk.cgi
*--- Contents ---*
1.
十勝三股駅ホームと9600
夏の日12 50年前の今頃
夏の日12 50年前の今頃
糠平「第一糠平ずい道」銘板
幌加駅へ向かう貨物列車
夏の日12
駅舎の写真
十勝三股駅入場券
春になる日5 49年前の今日
もう一枚有りました
2.
十勝三股駅入場券
春になる日5 49年前の今日
上士幌駅 59611
夏の日11
夏の日10
上士幌駅 59690(S48.3)
夏の日9再
夏の日9
十勝三股駅 思い出の駅名標
夏の日8
3.
あけましておめでとうございます
夏の日7
第五音更川橋梁 昭和48年春
春になる日4
夏の日6
第三音更川橋梁 8791列車 S48/...
夏の日5
春になる日3
夏の日4
十勝三股駅 昭和48年3月下旬と...
4.
夏の日3
春になる日2
再送:春になる日
春になる日
夏の日2
夏の日2
十勝三股駅転車台と59611
夏の日
あけましておめでとうございます
廃止から35年
5.
あけましておめでとうございます
廃止から34年
あけましておめでとうございます
青サボ
士幌線廃止から33年
あけましておめでとうございます
サボ追加
2013年の十勝三股
第6音更川橋梁崩壊
廃止から32年
6.
あけましておめでとうございます
ドメイン名変更のお知らせ
大判吊りサボ
廃止から31年
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
サボ
あけましておめでとうございます
ホームページ移転のお知らせ
黒石平駅-糠平駅間の各駅空中写...
7.
ジオラマ展示中です
ぬかびら源泉郷ー十勝三股エリア...
第2糠平トンネル銘板
銀嶺号サボ
廃止から30年
懐かしい
偽物に注意
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
HP移転のお知らせ
8.
HP再移転のお知らせ
士幌線廃止から29年
サボ
リンクのURL変更完了です
糠平探訪
糠平ダム仮乗降場の位置について
あれから27年
あけましておめでとうございます
幌加側切り替え地点と険崖川橋梁
廃線から四半世紀
9.
あけましておめでとうございます
北海道拓殖鉄道
無題
士幌線跡散策
廃線から24年
士幌線列車ダイヤ vol.2
あけましておめでとうございます
初めまして
新日本紀行ふたたび
士幌線前面展望DVD頒布開始
10.
無題
貴サイトとのリンクお願い
だれか答えて
リンク変更のお願い
1975.4.1 上士幌
廃線から23年
キハ12の荷物室
国鉄代行バスのサボ
糠平広尾のサボ
あけましておめでとうございます
11.
謹賀新年
ご存じとは思いますが
投稿キーの設置
廃止から22年
機関庫の川
相互リンクをお願いします
あけましておめでとうございます
旧糠平駅の話題
帯広の廃車体
日本鉄道旅行地図帳
12.
初めまして
タウシュベツとのニアミス
廃線から21年
駒場駅
フルムーンポスター
北海道廃線路線図
終着駅の氷柱
あけましておめでとうございます
廃線跡の旅Vol1
おっぱい山
13.
第五音更川橋梁
感激
全通記念はがき
銀河線訪問
十勝三股駅の跡
博物館リニューアルオープン
20年
帯広機関庫今昔
上士幌駅プレート
あけましておめでとうございます
14.
あけましておめでとうございます
音更交通公園の48624について
投稿NO-2
士幌線列車ダイヤ
資料整理
携帯対応
十勝近辺の入場券ほか
郷愁の鉄道・駅名標の旅
「みはる」所蔵写真
十勝三股
15.
電力所前、黒石平駅
池北線の切符
:軽便のレール?
糠平ダム臨時乗降場
士幌線画像
銀河線コーナーオープン
銀河線カウントダウン
もう19年
銀河線乗り鉄
祝!!Yahoo!掲載
16.
ロータリー号のサボ
謹賀新年
ご無沙汰しております
別館・開館のおしらせ
銀河線夜撮
第二次銀河線探索
士幌線の9600
陸別駅の自動トロ
士幌線廃線ツアー
士幌線跡の画像
17.
士幌線詣で
士幌線鉄道資料
士幌線記事掲載雑誌
写真整理
銀嶺号サボ
小さな鉄道博物館取材余禄
士幌線の行き先板
横さんの写真(最終)
ご協力依頼
小利別イベント
18.
横さんの写真追加
横さんの写真追加
銀河線紹介
上士幌網羽馬車軌道
いろいろ更新
川上駅イベント
横さんの写真館追加
池北線鉄道資料
保存車両
また出たヤフオク!
19.
横さんの写真館(完結)
青サボ発見!!
横さんの写真追加
とりあえず、池北線画像
横さんの写真追加
遊歩道
横さんの写真追加
18年
お初です
横さんの写真追加
20.
掲示板移転
横さんの写真追加
地図追加
横さんの写真追加
ご案内で恐縮
横さんの写真追加
構内配線図
横さんの写真館
音声追加
資料追加
21.
概要追加
木野駅の由来
北海道拓殖鉄道
十勝三股の駅舎
駅舎
時刻表追加
帯広の地勢図
はじめまして!
地図のスケール
気動車の資料
22.
キハ22
リンクしました
サボ
無題
落石覆い
貨物輸送の廃止について
保存車両19671
十勝三股の写真
画像追加
保存車両59611
23.
いろいろ追加
はじめまして
画像表示
士幌線最後の蒸機列車
地形図と時刻表追加
運転報
リンクさせて頂きます
無題
はじめまして
資料庫
24.
サボ
謹賀新年
はじめまして
ありがとうございます
愚作ではありますが…
航空写真
橋梁
地形図
地形図
橋梁
25.
よろしくお願いします
新着の期間
日
[
5ページまでの表示
]
[
目次OFF
] [
新着一覧
]
あけましておめでとうございます
投稿者:
kenken
投稿日:2007/01/01(Mon) 00:57
No.632
いどさん、昨年中はご無沙汰してしまいました。
なかなか過去の北海道の写真をアップできずにいます。
今年こそは写真もCGもいろいろとアップしていきたいと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。
Re: あけましておめでとうござい...
いど
-
2007/01/01(Mon) 08:38
No.633
kenkenさん,昨年に引き続き年賀書き込みありがとうございます.
本年もよろしくお願い申し上げます.
音更交通公園の48624について
投稿者:
キツネメ十勝
投稿日:2006/08/02(Wed) 23:04
No.528
音更の保存車両を撮影してきました。
なんとなく48624の部品の刻印を眺めていたのですが、R側台枠に38667の刻印を発見、L側も同じでした。 かなり塗装が厚く塗られていますが、他の刻印を探すとL、R共、第一第三動輪は58671(第二動輪は不明)で他の部品にも68678、78671が確認できました。驚いた事に48624の刻印は発見できませんでした。
もしかしたら、ボイラーが当該機の物なのかもしれませんが・・・。
さて、この機関車は本当に48624なのでしょうか? 台枠にある38667と見るべきなのか??、動輪の58671の立場はどうなるのか???
皆さんの見解は如何でしょうか?
Re: 音更交通公園の48624につい...
ひぐま3号
-
2006/08/03(Thu) 01:35
No.529
またまた新ネタ登場ですね!
では、ここに登場するハチロクの廃車年度を掲載しましょう。
58671はS33年度
78671はS34年度
48624と38667はS39年度
68678はS46年度
これらの時系列から58671の動輪は廃車派生品の流用
同様に78671の部品もそう考えられる。
68678の部品は後の整備時に派生品を使用したのでは。
せて問題の38667の台枠…
四国の多度津に保存されている58685はテンダーのみ該当の
58685でエンジン部は違うカマなのは余りにも有名
保存の際に状態がいいのを選んだのか不明だが、同時期に廃車になった
カマのエンジン部を使用して58685とした。取り違えではなく
敢えてそうしたらしい。
テンダーの刻印がもし48624なら同様のケースかも?
または単純に同時期に廃車の2両だけに取り違えか?
この2点の何れかだと私の推測です。
Re: 音更交通公園の48624につい...
キツネメ十勝
-
2006/08/05(Sat) 22:53
No.532
>ひぐま3号さん
廃車年度を掲載して頂き有難うございます、お陰で各車両の相関関係が良く解かりました。
このカマはS39年廃車とのことですが、永らく国鉄釧路工場内に保存されていて一般の人の目に触れる事が少なかったのでナンバーに関してあまり騒がれなかったのでしょうか。
使用されている部品の刻印が混在している事については、ひぐまさんの推測はかなり説得力があり、おそらくその様な事情なのでしょうね。
問題は台枠の刻印。 各地で保存されているカマの中でも取り違えが発生して、中には刻印を削り取る隠蔽工作などもあったようですが、台枠は、自動車で言うと車検証に記載してあるフレームのシリアルナンバーと同じだと思います。
ボイラー振替、動輪振替、テンダー振替は聞いたことがありますが台枠振替は今ひとつ納得いきませんね。
四国の多度津の例は知りませんでした。でも一寸、強引ですよね。色々な思惑があってもやはり本来ならエンジン部のナンバーを名乗らせるべきだと思います、でもこの様な事も行われているんですね。
今度はテンダーも調査してきます。 単なる取り違えか?意図的なものなのか?はたまた新たな事実が発見できるかはお楽しみに。
Re: 音更交通公園の48624につい...
ぐっち
-
2006/12/14(Thu) 22:08
No.608
始めまして、ぐっちと申します。
2004年に訪れた時に48624の刻印が無いことに気が付きました。
ナンバープレートと刻印の違いになぜ?となり調べ始めたらこちらのHPに辿り着きました。
2006年に再訪した時にテンダーに刻印があることに気づき撮影しましたので画像を送らせていただきます。
Re: 音更交通公園の48624につい...
キツネメ十勝
-
2006/12/14(Thu) 22:35
No.609
>ぐっちさん
初めまして、今後とも宜しくお願いします。
立てっぱなしで尻切れにしていたスレに返信して頂き恐縮です。音更交通公園の48624について、同じ疑問を持っていた方がいらっしゃったことで嬉しく思いました。
ぐっちさんの画像にある刻印は見落としていました、はっきりとは確認できないのですが38667となっているのでしょうか?
Re: 音更交通公園の48624につい...
ぐっち
-
2006/12/14(Thu) 23:33
No.610
キツネメ十勝さん、早々の返信ありがとうございます。
そうですね、38667の8の上側がハッキリしませんね。
こちらの画像はテンダ台車左側の刻印です。
38667の8の下側が読めません。
この2つを合わせて38667と勝手に思い込んでいました。
また、下回りに一番多かった刻印が38667でした。
Re: 音更交通公園の48624につい...
ひぐま3号
-
2006/12/15(Fri) 22:50
No.611
ぐっちさんこんにちは。ひぐま3号と申します。
よろしくお願いいたします。
放置されたトピに遂に新事実登場ですね!
これはどうやら38667を48624として保存したようですね。
もっとも、このハチロクは釧路工場にて教材として要部切開の上
保存展示したもの。車輌を記念しての保存ではないのでそれほど
原車にこだわらなかったのかも?教材として形が判ればいいわけですから状態のいいのを選んだのかも知れませんね。
それにしても48624のナンバーを付けると言うのもね〜
この点は帳簿上で48624って選定していた手前かも知れませんね。
Re: 音更交通公園の48624につい...
ひぐま3号
-
2006/12/17(Sun) 23:12
No.616
釧路車輌管理所時代の画像が出てきましたのでアップします。
このように旧釧路工場時代から教材として屋外展示されていました。
音更駅跡に保存する際にヘッドライトを取り付けたみたいですね。
投稿NO-2
投稿者:
キツネメ十勝
投稿日:2005/01/08(Sat) 17:06
No.30
>いどさん
写真、資料室に保管して頂けるそうでありがとうございます。長い間我が家の押し入れにいた写真達も、やっと明るい所にでることができそうです。前回の絵葉書は、昭和48年頃に帯広運転区訪問時発見したもので後日ひぐま3号さんのクローズアップフィルターを借りて複写したものです。原版でもナンバーは確認できず撮影年月日も不明です。 また、あのDE10が大沼号補機として生きていたとは驚きです知りませんでした。
>ひぐま3号さん
久々の「獣コンビ」復活ですかね?どうも私達は、10年スパン位で冬眠と活動を繰り返すような気がします。
Re: 投稿NO-2
いど
-
2005/01/08(Sat) 23:27
No.31
次々投稿ありがとうございます.
これでもう,全Web上に存在する士幌線現役時代の写真数を超えてしまったのではないでしょうか.
早速,資料庫に整理しましたのでご確認ください.
数が多くなったので,ページを分けてみました.
Re: 投稿NO-2
いど
-
2006/12/16(Sat) 01:07
No.612
ずいぶん前の投稿へのコメントです.
資料庫の写真を整理しつつ眺めていて気づいたのですが,
4枚目の写真,第3音更川橋梁ってなってますが,橋の形が違いますよね?同じサイズのアーチが3連となっていることから考えると,おそらく第2音更川橋梁ではないかと思うのですが.
Re: 投稿NO-2
キツネメ十勝
-
2006/12/16(Sat) 20:36
No.614
>第3音更川橋梁ってなってますが,橋の形が違いますよね?
この角度からの写真ではアーチが同じサイズに見えてしまっていますが間違いなく第三音更川橋梁で撮ったものなんですよ。
この時は国道側より橋梁を真横から撮影しようとしたのですが、現国道の測量の為、一部土がえぐられていて気に入らず、ウロウロしているうちに列車が来てしまいました・・苦し紛れに撮ったのがこの写真です。
Re: 投稿NO-2
いど
-
2006/12/17(Sun) 10:32
No.615
第3音更川橋梁は10+10+32+10mのアーチですが,確かによく見ると一番奥のアーチは大きく川をまたいでいますね.
ぱっと見たとき遠近感がつかめず,同じサイズのアーチに見えましたが,改めてみると間違いないですね.
失礼しました.
士幌線列車ダイヤ
投稿者:
キツネメ十勝
投稿日:2006/11/26(Sun) 23:28
No.585
以前より欲しかった資料を、某ショップで発見!「ちょっと高いんでないかい?」と思いつつも購入しました。
趣味とは恐ろしいもので、もし倍の値段でも買っていたと思います・・。
PCの技術が無いのでスキャンしたまま二分割で投稿しますが、どなたかが上手に結合して頂けると幸いです。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/11/28(Tue) 00:19
No.586
キツネメ十勝さん,またまた貴重な資料ありがとうございます.
こちらで早速結合してみました.
ちょっと眺めてみたところ広尾線には大平原がありますが,士幌線にはないですねえ.この時点では,もう直通運転はしてなかったってことでしょうか?
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/11/29(Wed) 18:28
No.587
急行「大平原」はこの年、広尾線のみの運行で翌年には急行の設定が廃止となっています。言わば、最後のスジが記載されていることになりますね。ただ、運行されたのはこの年の夏期であり、ダイヤ自体は10月改正のものですから、この時点での運行はなかったことになります。
臨スジは基本的に大改正まで残りますので、もしかすると翌年のダイヤにも記載はされていたかもしれません。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/01(Fri) 19:22
No.588
ひぐま3号さん,情報ありがとうございます.
以前「大平原」がいつまで走っていたかが話題になったことがありましたが,その時は,はっきりせず年表にも記載していませんでした.
昭和50年が広尾線のみで,最後の運行ということですね.
昭和49年までは直通運行されていたのでしょうか?
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/05(Tue) 00:19
No.589
大平原の件
整理して記載しますね。まず63年7月ダイヤで準急ひろおが誕生し
67年7月ダイヤまで夏季臨時として運行
66年7月と翌年67年7月ダイヤで準急しほろが夏季臨時として運行
68年8月ダイヤで夏季臨時として急行大平原誕生でこの年のみ糠平発
広尾行きの設定
翌年の69年7月ダイヤから74年7月ダイヤまで
広尾発糠平行きとして夏季臨時行大平原運行
75年7月ダイヤでは帯広発広尾行きとして夏季臨時行大平原運行
この運行を最後に大平原の設定は無くなりました。
以上がまとめとなります。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/05(Tue) 20:49
No.590
「○○年ダイヤで」というところの確認ですが,
「北の鉄路」によれば
昭和37年(1962) 準急「ひろお」運行開始
昭和41年(1966) 準急「しほろ」運行
昭和42年(1967) 臨時急行「大平原」運行開始
となっているのですが,この違いは実際の運行とダイヤの取り扱いの差異なのでしょうか?
また,昭和42年の大平原は
糠平発 8:35,広尾着10:16
広尾発16:05,糠平着19:06
との記載があります.
となると,2年間は糠平,広尾,糠平の運行だったのでしょうか...
また,その後の広尾発糠平行というのは,広尾,糠平,広尾の運行という意味でしょうか?
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/06(Wed) 00:02
No.591
私が調べた範囲では63年の7月臨時準急でひろお号が登場していました。
確かに他の資料では62年に運行との記載もありこの点はまだ調査が必要ですね。
釧路管理局史やJR北海道が出した「帯広駅100年史」などが閲覧できたら解決するのですが…
準急しほろと準急ひろおはもしかすると同一車輌の通し運転かもしれません。
広尾線内では「ひろお」と名乗り、士幌線内では「しほろ」と名乗る
これは列車番号の設定のためで
2年間準急で実際は通し運転されていた可能性があります。
それはある記載記事で「41年から糠平まで通しの準急になり」と言う件を見たからなのですが。
大いに可能性があるのではと思います。
大平原は43年からとありますが…??
それで、大平原の初年度は糠平始発になったのではないでしょうか?
>その後の広尾発糠平行というのは…
広尾始発で糠平行き、折り返しが糠平発広尾行きと言う意味です。
また、別の記載から発見ですが…
65.8では広尾線に臨時準急「ひろお」
(下り)「ひろお」[3803D]帯広853-大樹954-広尾1018 *一部指定席
(上り)「ひろお」[3804D]広尾1559-大樹1625-帯広1729 *運転日:〜9/5
〜8/31は日高線準急「えりも」および国バスを通した指定券の発売もあり。
札幌715-準「えりも」-1126様似1135-1255襟裳灯台1400-1535広尾1559-帯広1729
帯広835-1018広尾1040-1215襟裳灯台1430-1550様似1630-準「えりも」-札幌2121
指定料金は「えりも」バス「ひろお」全部通しで200円。
74年8月「大平原」
[8711D]広尾1540-大樹1605-帯広1710/20-音更1731-士幌1754-上士幌1806-糠平1840
[8712D]糠平808-上士幌838-士幌847-音更908-帯広919/30-大樹1028-広尾1052
運転日:〜1974.8.28まで(8/26-28は帯広-広尾間のみ運転)
札幌740-急「えりも1号」-1131様似1140-1250襟裳岬1340-1457広尾1540-急「大平原」-1710帯広(〜糠平)
(糠平〜)帯広930-急「大平原」-1052広尾1115-1232えりも岬1335-1445様似1453-普(842D)-1819苫小牧1822-急「ちとせ9号」-1922札幌
この内広尾1115→1232えりも岬のバスは「大平原」運転日のみの運転。
先述の運行年度は再度調査します。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/06(Wed) 01:04
No.592
ひぐま3号さん,お手数をおかけしてすみません.
準急「しほろ」は「ひろお」との直通準急であるとの記載が「北の鉄路」にありますので,これは間違いなさそうです.
そして翌年,臨時急行「大平原」となった,とあります.
また以前時刻表を調査した際,
資料庫
にも掲載していますが,昭和42年(1967)に,ひぐま3号さんご指摘と同様の急行「えりも」と国鉄バスの接続ダイヤが掲載されていたようです.
こちらの資料をまとめると,昭和41年に士幌線−広尾線直通準急が1年のみ運行され,翌昭和42年,臨時急行「大平原」となったということになるのですが...
ひぐま3号さんの資料とうまく整合性が取れると良いのですが.
終了時期については手持ちの資料には記載が無くはっきりしなかったのですが「大平原」の直通運転は昭和49年(1974)で終わり,翌昭和50年に広尾線のみの運行で終了ということですね.
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/06(Wed) 23:05
No.593
資料庫の記載は存じておりました。今回見つけたのは昭和40年の準急接続だったことと、通し運転最後のダイヤと言う意味でピックアップした次第です。やはり42年からの運行でしょうかねぇ〜となると「準急しほろ」は1年限りの幻の列車となりますね!
>終了時期については手持ちの資料には記載が無くはっきりしなかったのですが「大平原」の直通運転は昭和49年(1974)で終わり,翌昭和50年に広尾線のみの運行で終了ということですね.
その通りで〜す。色々調べてみましたが通し最後が昭和49年、広尾線内のみの運行が翌年50年で、これで消滅です。因みに「北の鉄・板ミュージアム」にその50年最後の「広尾/帯広」青帯サボが掲載されています。さかえ記念館の紺帯「糠平/広尾」は通し運転時代の大平原用サボです。この頃、紺帯は「急行」用として設定されていたようです。
Re: 士幌線列車ダイヤ
キツネメ十勝
-
2006/12/06(Wed) 23:17
No.594
>いどさん
スキャンしっ放しの画像を上手く結合して頂き有難う御座います、早速DLして保存しました。
いどさんとひぐま3号さんの「大平原」についての調査、レベルの高さに感心して拝見させて頂きました。
参考になればと思い、以前図書館で借りた「十勝の汽笛 広尾線の軌跡」から抜粋してみました。
準急「ひろお」号が初めて登場したのは昭和37年7月1日でこの年は9月2日まで運行。
翌年からは毎年シーズン中のみ運行。
昭和41年8月6日糠平-広尾間の直通準急列車運行。糠平発7時40分 〜8月19日まで。
昭和42年より急行「大平原」運行。 ・・・とありました。
資料となる「釧路鉄道管理局史」も所有していた筈ですが、地下室まで探してみても今日は見つかりませんでした。
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/06(Wed) 23:58
No.595
キツネメ十勝さん情報ありがとう!
やはり、S37(1962)に準急「ひろお」S41(1966)準急「しほろ」で通し運転
S42(1967)臨急「大平原」誕生、S49(1974)通し最後の「大平原」
S50(1975)広尾線のみで「大平原」これで終了。
こうまとまりますね!
となると、あの「みはる食堂」のキハ24による「大平原」の糠平発車
セレモニー写真は昭和42年撮影ということになりますね!
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/07(Thu) 00:02
No.596
追記
キハ24は昭和42年12月に郡山から池田に転属となっていますから
セレモニーはやはり昭和43年の運行ですよね?
結論として42年と43年の2年間は糠平始発となりますね。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/07(Thu) 22:54
No.597
キツネメ十勝さん,情報ありがとうございます.
どうやら「大平原」の運行開始は昭和42年ということで良さそうですね.
どうも,この年の運行を準急「しほろ」の直通運行としている資料があるのでしょうかね.
さかえ記念館の紺帯「糠平/広尾」サボは見たことはありましたが,どういうものか深くは考えていませんでした.「大平原」用のサボだったのですね.素人の質問ですが○釧なのは,なぜなんですか?
みはる食堂の写真ですが,車両はお二人の見立てからキハ24なのは間違いないとして(私は詳しくないので),本当に大平原なのかとも思い,ちょっと検索したところ同じ写真が
鉄道写真 四季鮮麗
というブログに載っているのを見つけたのですが,すでに「ひぐま」の足跡が...
大平原のプレートは実物では判読できたのですね,キツネメ十勝さん?
となると,やはり昭和43年の出発式なんでしょうね.
2年目でも派手にセレモニーしたんでしょうかね.
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/08(Fri) 00:54
No.598
はい!しっかりと足跡つけて「士幌線資料館」PRしておりました。
士幌線のサボ画像を探して巡りつきました。
○釧の持ち表記は一般普通列車が紺板時代に急行用に紺帯を製作したらしく「狩勝」などでも使用されていました。多分40年代中後期で単発表記だけの設定みたいです。で、○釧なのは管理局表記だと推測しています。実際、サボの歴史で持ち表記の最初の頃は管理局表記でした。
>2年目でも派手にセレモニーしたんでしょうかね
ここに私もひっかかりを持ち一部資料が43年とあったので43年説を
信じていました。
話は変わりますが本日待望の「十勝三股ー帯広/糠平ー帯広」白板サボ
入手しました。○帯の小さなタイプで昭和53年頃の製作物と見ています。資料庫並びにトップページのサボと同等ですが、掲載されているサボは昭和50年初期のバージョンで○帯が大きく、彫り文字タイプですね。必要であれば画像アップしますよ。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/08(Fri) 23:06
No.599
「北の鉄路」には準急「しほろ」の出発式の写真が載っています.
ということは,3年連続のセレモニーなのか,,,謎です.
さて,サボ入手おめでとうございます.
是非,画像お願いします.
トップページのサボは所蔵のものですが,少し古いものなんですね.
ひぐま3号さんのは,バス転換直前のものということですね.
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/08(Fri) 23:28
No.601
以前にも書き込みしましたが、小学校の時広尾の音調津海岸へ遠足がありました。43年の夏の話なんです。その際、急行が出来て初めての海浜遠足と言うことで盛り上がった記憶があり、41年が準急登場のセレモニー、43年が急行昇格のセレモニーだと符号すると思うのですが…
こればっかりは当時の時刻表で確認しないとわからないですね。
サボの件
50年までは紺板で順次白板に変わって行きました。この頃は、持ちの○帯が彫り文字であり53〜54年頃から○帯が盛り字に変わりました。
53年12月で十勝三股〜糠平がバス代行となり、54年からそれを表記したサボになり、ほぼ廃線まで同じでした。資料庫のサボコーナーに青帯の糠平ー帯広相互表記が記載されていますが、レプリカで販売されたものではないでしょうか?どう調べても今のところその存在が確認されていません。また、末期にはサボ不足から本線用の青帯サボに紙を貼って使用したケースがありました。また、形状では初期のバージョン(バス代行以前)は取っ手が長楕円、以降は長四角であり、良くオークションなどで登場する長楕円のバス代行表記はバチものです。
画像アップの件、了解しました〜近日中にアップします。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/08(Fri) 23:59
No.602
もしかしたら,記念誌を書く際に参考にするような根本資料に誤りがあってみんな誤記してる可能性もあるかもしれませんね.
木野の駅名の由来のように.
サボの変遷,解説ありがとうございます.
さすが「北の鉄・板ミュージアム」館長だけありますね.
問題のサボは,士幌線のサボをネットで見つけた際,保存してあった物です.小さい画像しかないのですが,鑑定お願いします!
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/09(Sat) 00:52
No.603
おっと!あったのですね〜初めて見ました!
程よく使用感もあり、本物でしょう〜きっと。
広の字が決め手なんですが、これは純正の広です。
以前、レプリカで見たことがあり、実物を見たことがなかったので
存在しないものだと思い込んでいました。
いや〜大収穫です!ありがとうございます。
きっとレアな存在なんでしょうね!
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/09(Sat) 00:52
No.604
追記
広尾線で使用された青帯、相互表記は以前見たことがありましたが
書体が変で、これもまたあやしいと思っていたのですが
根本から考え直さなければならないようです。鋭意、探求してまいります。
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/09(Sat) 10:17
No.605
こちらに,画像がありますね.
http://locals.hp.infoseek.co.jp/haisenindex02.htm
http://locals.hp.infoseek.co.jp/sabo/ks-hiroo04.jpg
相互表記サボは裏はどうなっているんですか?
こんなのもあるのですが.
http://ironized.halfmoon.jp/0307a/7/index.html
このバス代行サボは???
個人寄贈のようですが,使用感も無いのでレプリカでしょうかね.
Re: 士幌線列車ダイヤ
ひぐま3号
-
2006/12/10(Sun) 00:13
No.606
広尾線のこのサボは以前サイト巡りで発見し確認していました。
○帯の文字が大きく50年代中盤から後半にかけて作られたものでしょうね。
先日見たのはこれとは別物で書体が歪でいかにもって言う感じだったのです。
三笠の士幌線サボ、これも以前見ていました。間違いなく「レプ」です
少し前にヤフオクで「家宝」にします。なんて言って10万からの落札価格がついたものと同じです(お気の毒に…)
相互表記の裏はほとんどが逆表記が多いのですが釧路管内では単発表記の青帯の裏が相互表記と言うパターンも多く、この板と先の士幌線青帯板の裏面が気になりますね!
その内、小さな鉄道博物館さんがゲットして来てその謎を解いてくれることと思いますよ〜
Re: 士幌線列車ダイヤ
いど
-
2006/12/10(Sun) 00:30
No.607
自分で質問しておいてなんですが,資料庫に裏面は「糠平−帯広」と記載してましたんで,写真の解説にそう書いてあったんだと思います.
サボの世界は奥が深いですねえ.
資料整理
投稿者:
いど
投稿日:2006/12/08(Fri) 23:08
No.600
みなさん投稿していただいた写真,1年ぶりに資料庫に整理しました.
(キツネメ十勝さんが大半です.ありがとうございます.)
携帯対応
投稿者:
いど
投稿日:2006/11/11(Sat) 10:08
No.574
掲示板を携帯対応にしてみました.
今のところ画像は見れないので,あまり意味は無いかもしれませんが.
以下よりアクセスできます.
http://idoido.sakura.ne.jp/cgi-bin/shihorosen/joyfulyyk.cgi
Re: 携帯対応
キツネメ十勝
-
2006/11/12(Sun) 23:52
No.577
早速、携帯のお気に入りに追加させて頂きましたよ。
Re: 携帯対応
いど
-
2006/11/14(Tue) 00:52
No.579
早速,登録していただきありがとうございます.
縮小画像も表示可能にしましたので,少し楽しめるようになりました.(まだ画像の投稿はできませんが...)
パケット代がかさまない程度に,試してみてください.
十勝近辺の入場券ほか
投稿者:
たかやなぎ
投稿日:2006/10/10(Tue) 22:34
No.562
大変遅くなり申し訳ありませんでした。
スキャナーの調子が悪くやっと復活です。
前にいどさんに掲載していただいた士幌線の残りと
広尾線の上更別までです。
忠類以降は次回です。
池北線や根室本線などのご要望ありましたら
お申し付けください。
池北線の川上駅だけはないんですよーーー
Re: 十勝近辺の入場券ほか
たかやなぎ
-
2006/10/10(Tue) 22:36
No.563
添付し忘れた部分です。
北愛国の簡易委託乗車券もありますが
これは次回にでも
Re: 十勝近辺の入場券ほか
キツネメ十勝
-
2006/10/12(Thu) 22:34
No.565
駒場駅の入場券は初めて見ました。感動です!
Re: 十勝近辺の入場券ほか
いど
-
2006/10/13(Fri) 18:57
No.567
たかやなぎさん,どうもありがとうございます.
これで士幌線は完結ですね.
最近,資料庫への整理が滞っているのですが,のちほど収蔵させていただきます.
Re: 十勝近辺の入場券ほか
たかやなぎ
-
2006/10/15(Sun) 22:13
No.569
これで広尾線もオッケーですね。
ちなみに愛国駅20円も添付しましたが
この駅の切符はブーム前にはなんてことのない
ほんとの小駅であり拙HPの愛国駅の項に
いろいろな画像がありますので
資料館に保存くださいませ。
http://homepage3.nifty.com/hidaka/aikoku.htm
Re: 十勝近辺の入場券ほか
たかやなぎ
-
2006/10/15(Sun) 22:17
No.570
おまけで止若も・・・
Re: 十勝近辺の入場券ほか
たかやなぎ
-
2006/10/16(Mon) 20:41
No.571
十勝三股駅模擬券です。
なにかのイベントで配布?されたそうです。
また、2枚の最終日日付の乗車券ですが
どちらかは、廃札にあとから日付をいれたものです。
わかりますか?(答えはのちほど)
入場券も大量枚数出回っています。
購入の際には注意!!
Re: 十勝近辺の入場券ほか
いど
-
2006/10/22(Sun) 11:47
No.572
私も士幌線の切符を何枚か持っているのですが,怪しいのが混じっていそうです.
今度,鑑定してもらおうかな...
Re: 十勝近辺の入場券ほか
たかやなぎ
-
2006/10/24(Tue) 17:11
No.573
答えは右側は偽ダッチングです!
券番もさることながら
53年の字体に注目していただければ
違いが分かると思います。
菅沼、天虎うんぬんまで語れば長くなりますね〜。
郷愁の鉄道・駅名標の旅
投稿者:
いど
投稿日:2006/10/13(Fri) 19:38
No.568
士幌線の写真を掲載しているekimei-hyoさんのブログ,
郷愁の鉄道・駅名標の旅
を発見しました,
バス転換前の士幌線のカラー写真が掲載されていますので紹介します.
他の路線も写真がたくさんありますので是非見に行ってみてください.
「みはる」所蔵写真
投稿者:
キツネメ十勝
投稿日:2006/06/09(Fri) 23:41
No.487
糠平にある食事処「みはる」の店内に、数枚の古い四つ切り写真が飾ってありました。
なんでも店主の父親が昔、上士幌の駅員でその頃に入手した士幌線の写真とのことです。
更に店主が撮ったサービス版の貴重な士幌線の写真もありました。「あまり写真は撮らせていないんだ」と言う店主にお願いし、携帯電話のカメラで複写させて頂きました。
色々な話をしているうちにこのご主人、私の高校時代の同級生の叔父に当たることが解かって意気投合、勢いでネット掲載の許可を得ました。
1 糠平ダム付近 みはる所蔵写真
2 糠平川橋梁 みはる所蔵写真
3 士幌線C56 撮影駅不明 みはる所蔵写真
4 キハ24 急行大平原 糠平駅? みはる店主撮影
5 上士幌?ターンテーブル みはる店主撮影
6 士幌線の駅 撮影地不明 みはる店主撮影
7 士幌線の駅 撮影地不明 みはる店主撮影
8 士幌線の駅 撮影地不明 みはる店主撮影
9 士幌線の駅 撮影地不明 みはる店主撮影
10 糠平駅 みはる店主撮影
古い写真なので、みはるの店主も撮影した場所は覚えていないそうです。皆さんの情報をお待ちしています。
CM、「糠平にお越しの節には是非、みはるにお立ち寄り下さい」
Re: 「みはる」所蔵写真
塚本雅浩
-
2006/06/10(Sat) 01:10
No.488
おおおぉ…凄いですね(‥;)。みはるの店主がこんな写真を撮影されていたとは…。ちなみにC56の写真、ひょっとして旧糠平駅(湖底に沈んだ)ではないでしょうか?
糠平ダム仮乗降場ですが、以前から仲間内で位置の特定に行こうかと話し合っていましたが、今秋にでも店主に聴取して行ってみようかと思いました…。
Re: 「みはる」所蔵写真
けちゃっぷ
-
2006/06/10(Sat) 09:35
No.489
ご無沙汰しております。
5と7は同じ駅っぽいですね。ターンテーブルがあるということは上士幌駅でしょうか。
6と9も同じ駅ですね。6の待合室が9の中央右に写っています。駅構内広そうですから、上士幌か士幌でしょうか。
8は5&7とは屋根の煙突が違うので、違う駅じゃないかな?構内も広そうだし8は士幌かな?、と思ったんですが、駅舎側面上部の形が今残っている士幌駅とは違うので、士幌でも上士幌でもないのかな?
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/06/10(Sat) 16:35
No.490
また,すごいの出してきましたね.
実は,昨年ひさびさに糠平に行ったときに,昼ごはんを「みはる」で食べたんですよ.そのとき古い写真がたくさん飾ってあるのは眺めてましたが,ご主人に質問したりはしませんでした.(こわそうだったし...)
さて,写真を「北の鉄路」掲載のものと比べてみました.
3は旧糠平駅ですね.
8はおそらく萩ヶ岡ではないかと思います.
5&7は駅舎ではなさそうですね.
糠平ダム仮乗降場の場所は,これまでの情報と符合しているようですが,やはり幌加側にも,もうひとつ仮乗降場があったのですね.
なぜが,これはどの資料にも出てきませんから,調査すると面白いかもしれないですね.
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/10(Sat) 22:38
No.491
こんばんは!みなさん盛り上がっておりますね〜流石旧士幌線沿線を生態エリアとしているキツネメ十勝さん物凄いお宝取材ですね。
さて、画像5と7は帯広運転区の資材庫と見ましたが如何でしょう。
添付画像の右手に見える漆喰の建物だと思います。SLの後ろにターンテーブルがあり添付画像の左奥より撮影したものが5番、7番の画像の右奥手に見えるのが機関庫と見えますね。キツネメ十勝さん如何かな?
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/10(Sat) 22:49
No.492
追記
3番のC56は糠平駅(旧舎)「国鉄北海道ローカル線・北海道新聞社刊」に同じ建物画像が掲載されております。
キハ24の池田車は昭和42年12月に郡山からの転入が最初の配置ですから、大平原43年7月糠平始発で運行につき可能性大ですね。(翌年以降は毎年廃止まで広尾始発)
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/06/11(Sun) 23:55
No.495
皆さんレス有難う御座います、反響の多さにとまどってしまいました。
皆さんの推察をまとめると、撮影場所が解明出来つつあります。
3は 塚本さん、いどさん、ひぐまさんの仰る様に旧糠平駅でしょうね。
4は ひぐまさんの追記文が裏付けとなって、糠平で決まりかな。
5と7 みはるのご主人は「帯広までは撮りに行っていないと思うんだが・・」と言っていましたが、この二枚は同じ撮影場所でやはり帯広運転区でしょう。 私の手持ち画像でも同じ建物が写っていました。
6と9は けちゃっぷさん、ご指摘のように同じ場所のようですね。
本線の左右に側線が各1本あるのが手掛かりになりそうです。
8は 側線が一本なので、いどさん推察 萩ヶ岡の可能性が大だと思います。
1 おまけで今日の糠平画像。駅にレールが復活していました。
2 しかし、かなりアバウトな施工です
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/06/12(Mon) 22:49
No.497
>キツネメ十勝さん
ということは,側線から考えると6,9は清水谷でしょうか?
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/06/13(Tue) 00:55
No.499
>ということは,側線から考えると6,9は清水谷でしょうか?
6,9の線路は、いどさん作成の構内配線図によく似ているような気がしますね。
ここで、ひぐま3号さんの見解を仰ぎたいと思いますが如何でしょうか?
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/13(Tue) 17:49
No.502
6番の写真に影が見えますから、想像ですが撮影時間が午前中では?
士幌線は基本的に南北に走る路線につき午前中に帯広を背に十勝三股方向にレンズを向けて撮影と見ました。
そうすると駅舎は構内図に措いては上となります。
該当する駅は音更、駒場、士幌、糠平、三股。
更にホームが対面・島式を用いているとこの中から
音更、駒場、士幌に絞られます。そして9番が同一箇所となれば
キハと貨物が交換していることとなり
該当する駅は「音更」となります。これが私の推論です。
如何でしょうか?
ただ、物凄く気になるのがホームの位置@番ホームとA番ホームが
これだけ並列していないのは…構内図から見ると駒場、士幌?
そんな感じがしますね。
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/06/13(Tue) 23:48
No.503
ひぐま3号さん,またまた鋭い推理ですね.
国土情報
の空中写真で各駅を見てみましたが,明らかに清水谷や駒場ではなさそうです.士幌と音更を見ると,やはり音更のように見えるのですが,おっしゃるとおり写真と違ってホームが並列してるんですよね.
そこで,勝手に推測してみました.
添付の図は音更駅で,上が十勝三股側です.
写真との対応をとってみると,右側に写っている建物は空中写真の木工場で(改修or建替えで屋根の形は変わっている?)図のような形でキハ,貨物が止まっており,更に左の側線の貨物が見える.
問題なのはホームですが,以前は島式のホームは短かったものが帯広側に延長されたと考える.待合の小屋は撤去された.
そう考えると,矢印の場所より撮影したとして矛盾が無いように思えるのですが.
(なんて書いて,あっさり違う駅だと分かったりして...)
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/06/13(Tue) 23:56
No.504
>ひぐま3号さん 影の位置まで考えに入れた推論、恐れ入りました。
9の写真は貨物との交換に見えますが、もう少し鮮明な原版では単に貨車が留置されていた様に見えました。キハもバス窓が確認出来、SLのシールドビームの様に副灯も写っています。携帯の不鮮明な画像で申し訳ありません。
私は1の写真が気になっているのですが、これはダムに沈んだ旧糠平駅で良いんでしょうか?
実は叔父が話していたのですが、「ダムを作る際に帯広からセメントを積んだ貨車を上士幌まで牽いて行った。現在のダムの下にコンクリートのプラントが在って、上士幌より先は勾配がキツイので二回に分けて運んだ」とのこと。
写真左上に写っている構造物がそれらしい気がするのですが、この写真の上を帯広側と仮定すると地形的に合うのでしょうかね?
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/14(Wed) 20:53
No.505
1番の画像について
これは現在の糠平ダムのある地点から帯広方向を向いて撮影された画像です。線路は旧線で画像左下で仮設トンネルに吸い込まれて行きます。
従って、旧糠平駅ではあらず、ダム工事用の引き込み線と思われます。
この画像の右回転で45度付近から撮影された画像が「国鉄北海道ローカル線・北海道新聞社刊」に掲載されています。
9番の画像について
まず、キハですが、最近の調査でキハ21が入線していたことが判明しました。これはキハ21の83、84が昭和33年2月に池田に配置となっていて本線運用が主だったようですが、キハ12や22が配置されて共通運用になっていたようです。で、ヘッドライトの横にシールドビームのような…とありますが、キハ21はヘッドライト横にタイフォーンが付いているケースが多く、これではないでしょうか?
更にバス窓、どう見ても10系より大きく見えますし、貫通ドアの窓が一段段下がりのようですからキハ21と見ました。
それから、貨物列車の件ですがこの画像の駅は対面式ホームですから上り1番線、下り2番線などのように本線扱いです。通常構内入れ替えでの貨物組成以外では本線に貨車のみを留置することは無いのでは?
そう考えると貨物列車がいるか、組成で側線に退避しているかですが士幌線のようなローカル線では対向キハが発車してからの組成(暴走しても閉塞されているので安全)でも充分なスジが設定されていたと思われます。
>いどさま
流石!いい推論だと感心しております。航空写真の年代は恐らく10年以上の隔たりを経ていると思われますので大いに可能性ありますね!
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/06/15(Thu) 00:12
No.507
>いどさん 添付の図、拝見して驚きました。写真と比べて線路配置、木工場の位置などピッタリではないですか。いどさんの推論は説得力あり、音更の可能性大だと思います。
>ひぐま3号さん 1番の画像の解析ありがとう御座います。
そうですか、やっぱりダム工事用の物でしたか。これで今夜からゆっくり眠れます(笑)。 叔父の話に拠ればこの仮設トンネルは素掘りの為、冬期間はつららが出来やすく列車で通過するのに難儀したそうです。
9番の画像の気動車もキハ21ではないかとのこと、「な〜るほど」と関心してしまいました。
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/15(Thu) 01:30
No.508
8番の画像について
萩ヶ岡でしょうか?少々疑問が残ります。漆喰の駅舎壁なんですが…
あの形状は該当する駅舎がありません。
この画像を見て見比べて見て下さい。あえてこの駅は今は名前を出しませんが…
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/06/15(Thu) 20:50
No.509
ん〜っ、愛国駅???
Re: 「みはる」所蔵写真
けちゃっぷ
-
2006/06/15(Thu) 22:46
No.510
そうなんですよねえ。8の写真の駅舎って、壁のカタチを良く見ると、なかなか納得できる駅がないんですよね。
・・・って、ひぐま3号さんのこの写真がまさにそうじゃないですか?駅舎の壁のカタチ、電柱の位置と形と一致してますねー。
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/15(Thu) 23:11
No.511
新たな問題提議!
駅舎の妻面、漆喰の作りが同じデザインなのは士幌線では「音更」だけ。
但し、萩ヶ岡と清水谷は漆喰の上にモルタルを重ねた可能性あり…
一方、広尾線では「愛国」「大正」「中札内」「上更別」「更別」
「忠類」「石坂」「豊似」が該当。大樹駅は改築前の画像無く確認できていませんが、ここまで同じなら旧駅舎は同じ工法デザインの可能性大です。
まず、音更駅ですが便所の屋根向きが違い×。となると…
広尾線の可能性が非常に大きいよな感じなんです。更にこの8番画像と暫定音更と推論した6番9番のホーム構造に着目して下さい。
実のところ士幌線は開通が大正時代。清水谷延伸が昭和7年。広尾線は昭和4〜7年で広尾まで開通。この昭和初期のホーム構造が6.8.9番の画像にあるホームの形状なんです。先に駅名を出さずに貼り付けた
画像はキツネメ十勝さんのおっしゃる通り「愛国」です。何故駅名を敢えて
記載しなかったかと言うと、昭和49年頃の撮影ではホーム形状が士幌線同様にコンクリ面工法だったからなんです。
けちゃっぷさんのおっしゃる通り、電柱配置はドンピシャですが…
便所の向きもビンゴです。私の撮影当時は既に側線廃止で撤去後ですが
添付の画像は全盛期の構内配線図です。ホームさえ合えば決まりなんですが…。
で、新たな問題とは…
「果たして6.9は士幌線なのか?」すっかり茶ぶ台をひっくり返すような提議で申し訳ないのですが…
ダビンチコードならぬ、「士幌線コード」ってことで、再度皆さんで協議検証の余地があるのではないでしょうか?
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/15(Thu) 23:17
No.512
追記
愛国駅の構内図見辛いですよね。こちらのサイトで見られます。
http://homepage1.nifty.com/digi-pad/rwm5_1.html
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/06/16(Fri) 00:42
No.513
>ひぐま3号さん 〜「果たして6.9は士幌線なのか?」すっかり茶ぶ台をひっくり返すような提議で申し訳ないのですが…
「飛雄馬!あなたはそこまで考えていたのね!(明子ねえちゃんの声で)」・・・失礼、あまりの衝撃的な提議に驚き過ぎて、錯乱してしまいました。
ひぐまさんの仰る通り検証の余地がありますね。 このスレ、ここまで深く、面白くなるとは思いもしなかったです。
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/06/16(Fri) 22:23
No.514
無理やり萩ヶ岡に当てはめては見たものの
士幌線という前提が崩れると...
当方はお手上げですね.
http://members.jcom.home.ne.jp/t-jw/shihoro5.html
これを見ると萩ヶ岡駅の妻部分は明らかに違いますね.
以下,駅舎参考サイト.
http://www.octv.ne.jp/~ican/ueno/t.ueno-hp/hp12/index.html
<士幌線>
http://www5.hokkaido-np.co.jp/nature/station/SIHORO/SIHORO.html
http://members.jcom.home.ne.jp/t-jw/ex2.html
http://www.nihonkai.com/railroad/shihoro/shihoro.html
http://eki.travel-way.net/B-HAISHI/264-SIHORO/264-1.htm
<広尾線>
http://www5.hokkaido-np.co.jp/nature/station/HIROO/HIROO.html
http://members.jcom.home.ne.jp/t-jw/ex20.html
http://www.nihonkai.com/railroad/hiroo/hiroo.html
http://eki.travel-way.net/B-HAISHI/265-HIROO/265-1.htm
6,9も士幌線で無いとすると???
解決は,皆さんにお任せします!
>ひぐま3号さん
密かにブログにも書いてますね.(笑)
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/17(Sat) 00:52
No.515
新推論
6と9について
広尾線・大樹駅を想定してみました。
根拠としてはホームの向かい合わせ位置です。どうやら大樹駅はホームがかなり離れた位置で対向していたようです。
先に解析した太陽の位置、貨物との交換をそのままの条件とした場合
6番画像は午後の撮影となり、貨物交換は午前中となるため符号しません。但し、S46年以前は広尾線の貨物列車2往復設定がありそのダイヤがわかれば可能性ありと見ています。ホーム形状も符号します。
さて、どうでしょう?
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/06/17(Sat) 10:06
No.516
大樹駅,拡大してみました.上が広尾側です.
ホームの位置も合っており,小屋もしっかりありますから,間違いなさそうですね.
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/06/18(Sun) 00:47
No.517
大樹駅。でしたか・・・。
私が最初に「士幌線の駅」と書いてしまったので・いどさん・ひぐまさん・けちゃっぷさん・塚本さんにはお手数をお掛けしました。
糠平で発見した写真、イコール士幌線と早合点してしまいました。
しかし今回、あらためて皆さんの考察力の凄さを実感いたしました。
今後も「質より量」の私の情報の解析に、皆さんのお力をお借り頂けますようお願い致します。
Re: 「みはる」所蔵写真
ひぐま3号
-
2006/06/18(Sun) 01:07
No.518
>キツネメ十勝さん
今回は物凄く楽しめました〜!ほぼ、愛国、大樹で決まりのようですね!
改めて十勝の廃止ローカル線を調べ直すきっかけになり、新たな発見も
多数ありました。
これひとえにキツネメ十勝さんの取材の賜物!
今後の「出物」を楽しみにしておりますね!
Re: 「みはる」所蔵写真
ぞら
-
2006/09/30(Sat) 15:06
No.558
みなさまはじめまして、札幌に住むぞらと申します。
広尾線の話題が出てきて嬉しくなり書き込みさせていただきました。
父の実家が大樹町で年に何回かは帰省しております。
いろいろと父から広尾線の話しは聞いており昔の写真などを
ネット上で探しておりますがなかなか見つからないのが現状です。
さすがに大樹駅の配線まで存じ上げていませんでしたので
みなさまの調査には驚くばかりです。写真は国土地理院の衛星写真
でしょうか?これを見ると大樹駅の配線は以外と多く複雑
だのだなと思わせる一枚ですね。
また大樹駅は十勝バスの停留所が移動してからしばらくは
使われていませんでしたが新たに会社が入ったようで今後の立ち入りは
一層難しいかもしれません。
さらに駅内部にはタブレットの機械が残っているので盗難が一番
心配なところです。
それでは今後もよろしくお願いいたします
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/10/02(Mon) 20:48
No.559
ぞらさん,書き込みありがとうございます.
ここは一応士幌線のサイトなのですが,関連して十勝(北海道)の鉄道一般の話題も,ちらほら出ています.
空中写真は国土地理院ではなく国土交通省の「
国土情報ウェブマッピングシステム
」のものです.こちらのほうが古くて解像度が高いです.
大樹駅の跡地は,会社になってしまったのですね.
写真は路盤の跡ですか?
Re: 「みはる」所蔵写真
ぞら
-
2006/10/03(Tue) 19:46
No.560
>いどさん
写真は大樹の踏切があった場所で帯広方向です。
この部分のみはサイクリングロードになっています。
鉄橋跡は水害のせいなのか護岸工事部分が破壊されており
残されていた鉄橋の跡が一部流されてしまったかもしれません。
それから急行「大平原」の情報ですが父から聞いた限りだと
停車駅は中札内・大樹などだったようです。もっと停車駅が
多いと思います。
士幌線からの運転と後で知り広尾線と通し運転だとは知りませんでした。
よく広尾に海水浴客などを輸送するのに走っていたと話していました。
父も運転シーズンには利用していたようです。
父の実家が踏み切りからすぐ近くにありよく事故があったと
話していました。私も広尾線の記憶があるのですが踏み切りを
通過する車両を見た記憶のみで何とも言えません。
末期の頃はまだ2・3歳でしたので定かではありません。
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/10/06(Fri) 10:40
No.561
急行「大平原」以前に準急「ひろお」が昭和37年から41年まで運行されていたので,停車駅が違うのは,そちらのことかもしれません.
士幌線は上士幌鉄道資料館やウェブ上にも比較的情報がありますが,広尾線の資料館って旧沿線にあるんでしょうかね.
Re: 「みはる」所蔵写真
キツネメ十勝
-
2006/10/12(Thu) 22:28
No.564
>広尾線の資料館って旧沿線にあるんでしょうかね
旧広尾駅内の一角に資料が展示してあります。
旧忠類駅内にもほんの少しあるようですよ。
画像は広尾駅の物です。
Re: 「みはる」所蔵写真
いど
-
2006/10/13(Fri) 18:54
No.566
キツネメ十勝さん,情報ありがとうございます.
一応はあるんですね.
十勝三股
投稿者:
小さな鉄道博物館
投稿日:2006/09/21(Thu) 06:48
No.554
久しぶりに書き込みします。先日17日には、キツネメ十勝さんと、その同僚の方4人が当博物館に来場していただきありがとうございました。さすがに鉄チャンの熱気がムンムン状態でした。博物館も開設して3年がたちましたがこんなに鉄道部品が多方面から集まるとは夢にも思わず展示限界がついにやってきて特に壁面が不足してきました。近い将来は念願の独立した博物館建設を考えなければなりませんね。そんな中、昨日は十勝三股最後の駅長の友人の方から、駅長特別製作のたった一枚だけの最終日記念台紙をいただきました。これは縦長の厚紙に十勝三股駅、53・12・24の日付、駅長印、駅スタンプと最終日日付入り80円入場券がついています。30年近くたっていますが色褪せもなくとても保存状態がとても良いです。十勝三股は我々にとっては永遠の鉄道聖地ですね。キツネメ十勝さん。近日中にまた銀河線部品を含めて撮影アップの方よろしくお願いします。
Re: 十勝三股
キツネメ十勝
-
2006/09/21(Thu) 22:52
No.555
>小さな鉄道博物館さん
先日は、お邪魔致しました。同行していた者も喜んでいました。
撮影の件、少し時間を頂きますが了解です。
Re: 十勝三股
いど
-
2006/09/24(Sun) 01:44
No.556
ご無沙汰してます.
ますます充実されているようですね.
一度拝見に伺いたいと思っていますが,
なかなか機会に恵まれませんので,
キツネメ十勝さん,また写真お願いします.
Re: 十勝三股
小さな鉄道博物館
-
2006/09/25(Mon) 12:45
No.557
いどさん。お久しぶりです。最近は仕事が忙しく鉄チャンは運休状態ですが10月から全開で復活します。キツネメ十勝さん訪問後、展示限界に達した博物館の改装を2日かけて行い新たな展示品を追加しました。これからも十勝の鉄道を中心に収集活動を続けていくつもりです。士幌線十勝三股駅記念台紙に続き、十勝三股ダブレットキャリヤーを現在交渉中ですので楽しみに待っていてくだい。10月15日は道外の鉄道ファンの方の博物館見学予約が入っていますのでお気軽に来場ください。
[直接移動] [
1
] [
2
] [
3
] [
4
] [
5
] [
6
] [
7
] [
8
] [
9
] [
10
] [
11
] [
12
] [
13
]
[14]
[
15
] [
16
] [
17
] [
18
] [
19
] [
20
] [
21
] [
22
] [
23
] [
24
] [
25
]
投稿画像の表示サイズを変更できます
現在標準サイズ
0.4倍
0.6倍
0.8倍
標準サイズ
1.3倍
1.7倍
2.0倍
2.5倍
3.0倍
4.0倍
5.0倍
大画像はリンク表示
全画像をリンク表示
投稿記事のbニ、投稿した時のパスワード(削除キー)を入れると修正・削除ができます
記事の修正では、画像の追加削除も出来ます。お気軽にドーゾ。
処理
記事の修正
記事の削除
記事No
修正キー
-
Joyful Note
-
-
JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto
-