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士幌線資料館掲示板

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博物館リニューアルオープン  投稿者: 小さな鉄道博物館 投稿日:2007/03/20(Tue) 21:20 No.654

久しぶりに書き込みします。身内の不幸があったためしばらく鉄チャンは休業状態が続いていましたが先月からやっと復活しました。年末はその関係でドタバタし急遽年賀状をキャンセルし出す事が出来ず、すいませんでした。撮影の方も先週末にはSL冬の湿原号を充分に堪能して来ました。さて4年前にオープンした「小さな鉄道博物館」も新たに銀河線駅事務所の再現や鉄道模型コーナーを新設したり、また入場券も作成し日付入れやパンチを入れてもらう様にしてみました。明日21日から日曜・祝日の事前予約制で見学可能です。先ほど北海道新聞の取材も終了し明日朝刊に紹介予定です。これからも皆さんに楽しんでいただける博物館を目指して行こうと思っています。




Re: 博物館リニューアルオープン   いど - 2007/03/22(Thu) 11:15 No.655   HomePage

記事拝見いたしました.
相変わらずご活躍のようですね.

以下,道新3月21日より.

 自宅一室に“鉄道博物館”を設ける会社員が、その室内に旧ふるさと銀河線の駅事務所を再現した。
 銀河線が昨年四月に廃止されたとき関係者から譲り受けた時刻表や運賃表、乗車券が入った箱などを駅事務所風にアレンジして並べた。
 駅名は自分の名を取り「穂積駅」。見学者には銀河線と同様の特製切符を発行する。「銀河線は無くなったけど、この駅は永遠に残します」。





Re: 博物館リニューアルオープン   たかやなぎ - 2007/03/22(Thu) 13:39 No.657   HomePage

ご無沙汰しております。
毎月1回は日高山脈に登山しに行っておりますので
いつもお伺いしたいと思いつつ
場所も連絡手段が分からず躊躇しておりました。

どうご連絡すればいいのでしょうか?




Re: 博物館リニューアルオープン   小さな鉄道博物館 - 2007/03/22(Thu) 18:44 No.658

>いどさん。新聞記事までアップしていただきありがとうございます。早速各方面から問い合わせも多数あり、その中でもHBCラジオから21日の番組午後一番に生出演を頼まれてしまいました。また市内から2組の来場者があり、その様子は22日の十勝毎日新聞に紹介されています。天井には30年間封印?していた鉄道模型を走らせる様にし現在北海道Nゲージ車両を順次揃えてステップアップを考えていますので鉄道模型に詳しい方のアドバイスをよろしくお願いします。




Re: 博物館リニューアルオープン   小さな鉄道博物館 - 2007/03/22(Thu) 18:53 No.659

>たかやなぎさん。こちらこそご無沙汰しています。日高山脈毎月登山とは凄いですね。当掲示板参加者なら予定を書き込んでいただければOKです。仕事の関係や撮影行動もあるので見学は日曜日や祝日中心になってしまいます。また新聞にも書いてある様に自宅に直接TELを下さってもいいです。今日親父の49日も無事に終わりましたので皆さんお気軽にご来場下さい。これからもよろしくお願いします。




Re: 博物館リニューアルオープン   キツネメ十勝 - 2007/03/22(Thu) 23:28 No.660

博物館リニューアルオープン、おめでとうございます、十勝毎日新聞も見ましたよ〜。
近い内に職場の模型好きを連れてお邪魔しますね。




Re: 博物館リニューアルオープン   小さな鉄道博物館 - 2007/03/23(Fri) 06:26 No.662

>キツネメ十勝さん。おはようございます。勝毎見ていただきありがとうございます。今回はカメラマンは当博物館専属?の番記者ですが取材記者は音更担当で初めてこられまさかあれほど大きく紹介されるとは思いませんでした。模型に関してはほとんどド素人なのでよろしくお願いします。昨日もノロッコ2編成(釧路・富良野)が入線しました。模型コーナー展示スペースが必要になりそうですね。皆さんで来られるのを楽しみにしています。


20年  投稿者: いど 投稿日:2007/03/22(Thu) 11:48 No.656   HomePage

本日で士幌線廃止より,ちょうど20年となりました.
廃線後に生まれた子も成人にとなるわけですね.

月日が経つのが加速度的に早くなってゆく今日この頃です.




Re: 20年   キツネメ十勝 - 2007/03/22(Thu) 23:54 No.661

もう早、20年も経ってしまったのですね。
実家の窓から最終列車を見送ったのが、つい最近の様に思い出されます。

画像を一枚張って置きます。昭和50年 59690木野〜帯広、鈴蘭公園の下あたりで撮りました。 この築堤は廃止から20年経った今でも残っています。



帯広機関庫今昔  投稿者: キツネメ十勝 投稿日:2007/02/12(Mon) 23:25 No.645

かつては士幌線、広尾線で列車を牽引した機関車の基地でした。
現在は跡形も無いですが、年代毎に写真を並べて見るのも一興でしょう。

定点撮影とはなりませんでしたが画像順に、昭和48年頃・平成元年頃・平成18年です。





Re: 帯広機関庫今昔   ひぐま3号 - 2007/02/14(Wed) 01:22 No.649

真ん中の平成元年の画像!いい〜っ!こんなの撮影していたの?
ずるいなぁ〜あの時(銀河線に行った時)連れて行ってくれたら
良かったのになぁ〜って思いましたよ!
今じゃすっかり面影なしなんですね。あの頃を知る身には寂しいですね!




Re: 帯広機関庫今昔   キツネメ十勝 - 2007/02/16(Fri) 23:52 No.650

>こんなの撮影していたの?ずるいなぁ〜

ゴメン、何気なく撮っていたんですね〜。この時も後に機関庫が無くなるなんて思ってもいませんでした。
今、見ている物は何時までも在ると錯覚しがちですから何でも撮っておくものですね。




Re: 帯広機関庫今昔   いど - 2007/02/17(Sat) 00:23 No.651   HomePage

機関区のみならず,帯広駅周辺は本当に大きく変わりましたよねえ.
昭和52年の空中写真を眺めつつ当時を懐かしんでしまいました.





Re: 帯広機関庫今昔   キツネメ十勝 - 2007/02/19(Mon) 00:55 No.652

ホントに帯広駅周辺は劇的に変わってしまいました。
駅を含めた高架事業、大通り誇線橋撤去工事、駅北地下駐車場工事と、巨大プロジェクトが敢行されて昔の痕跡を辿るのも容易ではありません。




Re: 帯広機関庫今昔   ひぐま3号 - 2007/02/19(Mon) 23:16 No.653

航空写真…
まだ新得に嫁ぐ前の59672が留置されていますね!
十勝鉄道の廃止後で道床がはっきりわかる。
時代の移り変わりが凝縮されていますね!


上士幌駅プレート  投稿者: いど 投稿日:2007/01/07(Sun) 22:52 No.639   HomePage

ひぐま3号さんの写真を元に作ってみました.



あけましておめでとうございます  投稿者: いど 投稿日:2007/01/01(Mon) 08:41 No.634   HomePage

謹賀新年

士幌線は3月で廃線から20年を迎えます.
本年も士幌線資料館をよろしくお願い申し上げます.




Re: あけましておめでとうござい...   ひぐま3号 - 2007/01/01(Mon) 11:24 No.635

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

お年始代わりに古い画像を1枚。上士幌駅です。





Re: あけましておめでとうござい...   キツネメ十勝 - 2007/01/01(Mon) 23:24 No.636

あけましておめでとうございます
今年も楽しませていただきます。
photo S49年 39670上士幌





Re: あけましておめでとうござい...   いど - 2007/01/02(Tue) 00:09 No.637   HomePage

思いつきで始めたこのサイトも丸3年が経過しました.
お二人には,いつも貴重な情報,写真を提供していただき感謝しております.
本年もよろしくお願いします.

追伸

ふるさと銀河線に自前で駅を作った岡女堂が倒産したそうですね.
鉄道会社以外も厳しい時代のようです...


あけましておめでとうございます  投稿者: kenken 投稿日:2007/01/01(Mon) 00:57 No.632   HomePage

いどさん、昨年中はご無沙汰してしまいました。
なかなか過去の北海道の写真をアップできずにいます。
今年こそは写真もCGもいろいろとアップしていきたいと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。





Re: あけましておめでとうござい...   いど - 2007/01/01(Mon) 08:38 No.633   HomePage

kenkenさん,昨年に引き続き年賀書き込みありがとうございます.

本年もよろしくお願い申し上げます.


音更交通公園の48624について  投稿者: キツネメ十勝 投稿日:2006/08/02(Wed) 23:04 No.528

音更の保存車両を撮影してきました。
なんとなく48624の部品の刻印を眺めていたのですが、R側台枠に38667の刻印を発見、L側も同じでした。 かなり塗装が厚く塗られていますが、他の刻印を探すとL、R共、第一第三動輪は58671(第二動輪は不明)で他の部品にも68678、78671が確認できました。驚いた事に48624の刻印は発見できませんでした。
もしかしたら、ボイラーが当該機の物なのかもしれませんが・・・。

さて、この機関車は本当に48624なのでしょうか? 台枠にある38667と見るべきなのか??、動輪の58671の立場はどうなるのか???
皆さんの見解は如何でしょうか?





Re: 音更交通公園の48624につい...   ひぐま3号 - 2006/08/03(Thu) 01:35 No.529

またまた新ネタ登場ですね!
では、ここに登場するハチロクの廃車年度を掲載しましょう。
58671はS33年度
78671はS34年度
48624と38667はS39年度
68678はS46年度
これらの時系列から58671の動輪は廃車派生品の流用
同様に78671の部品もそう考えられる。
68678の部品は後の整備時に派生品を使用したのでは。
せて問題の38667の台枠…
四国の多度津に保存されている58685はテンダーのみ該当の
58685でエンジン部は違うカマなのは余りにも有名
保存の際に状態がいいのを選んだのか不明だが、同時期に廃車になった
カマのエンジン部を使用して58685とした。取り違えではなく
敢えてそうしたらしい。
テンダーの刻印がもし48624なら同様のケースかも?
または単純に同時期に廃車の2両だけに取り違えか?
この2点の何れかだと私の推測です。




Re: 音更交通公園の48624につい...   キツネメ十勝 - 2006/08/05(Sat) 22:53 No.532

>ひぐま3号さん
廃車年度を掲載して頂き有難うございます、お陰で各車両の相関関係が良く解かりました。
このカマはS39年廃車とのことですが、永らく国鉄釧路工場内に保存されていて一般の人の目に触れる事が少なかったのでナンバーに関してあまり騒がれなかったのでしょうか。
使用されている部品の刻印が混在している事については、ひぐまさんの推測はかなり説得力があり、おそらくその様な事情なのでしょうね。
問題は台枠の刻印。 各地で保存されているカマの中でも取り違えが発生して、中には刻印を削り取る隠蔽工作などもあったようですが、台枠は、自動車で言うと車検証に記載してあるフレームのシリアルナンバーと同じだと思います。 
ボイラー振替、動輪振替、テンダー振替は聞いたことがありますが台枠振替は今ひとつ納得いきませんね。
 四国の多度津の例は知りませんでした。でも一寸、強引ですよね。色々な思惑があってもやはり本来ならエンジン部のナンバーを名乗らせるべきだと思います、でもこの様な事も行われているんですね。
今度はテンダーも調査してきます。 単なる取り違えか?意図的なものなのか?はたまた新たな事実が発見できるかはお楽しみに。





Re: 音更交通公園の48624につい...   ぐっち - 2006/12/14(Thu) 22:08 No.608

始めまして、ぐっちと申します。
2004年に訪れた時に48624の刻印が無いことに気が付きました。
ナンバープレートと刻印の違いになぜ?となり調べ始めたらこちらのHPに辿り着きました。
2006年に再訪した時にテンダーに刻印があることに気づき撮影しましたので画像を送らせていただきます。





Re: 音更交通公園の48624につい...   キツネメ十勝 - 2006/12/14(Thu) 22:35 No.609

>ぐっちさん
初めまして、今後とも宜しくお願いします。
立てっぱなしで尻切れにしていたスレに返信して頂き恐縮です。音更交通公園の48624について、同じ疑問を持っていた方がいらっしゃったことで嬉しく思いました。
ぐっちさんの画像にある刻印は見落としていました、はっきりとは確認できないのですが38667となっているのでしょうか?




Re: 音更交通公園の48624につい...   ぐっち - 2006/12/14(Thu) 23:33 No.610

キツネメ十勝さん、早々の返信ありがとうございます。
そうですね、38667の8の上側がハッキリしませんね。
こちらの画像はテンダ台車左側の刻印です。
38667の8の下側が読めません。
この2つを合わせて38667と勝手に思い込んでいました。
また、下回りに一番多かった刻印が38667でした。





Re: 音更交通公園の48624につい...   ひぐま3号 - 2006/12/15(Fri) 22:50 No.611

ぐっちさんこんにちは。ひぐま3号と申します。
よろしくお願いいたします。
放置されたトピに遂に新事実登場ですね!
これはどうやら38667を48624として保存したようですね。
もっとも、このハチロクは釧路工場にて教材として要部切開の上
保存展示したもの。車輌を記念しての保存ではないのでそれほど
原車にこだわらなかったのかも?教材として形が判ればいいわけですから状態のいいのを選んだのかも知れませんね。
それにしても48624のナンバーを付けると言うのもね〜
この点は帳簿上で48624って選定していた手前かも知れませんね。




Re: 音更交通公園の48624につい...   ひぐま3号 - 2006/12/17(Sun) 23:12 No.616

釧路車輌管理所時代の画像が出てきましたのでアップします。
このように旧釧路工場時代から教材として屋外展示されていました。
音更駅跡に保存する際にヘッドライトを取り付けたみたいですね。



投稿NO-2  投稿者: キツネメ十勝 投稿日:2005/01/08(Sat) 17:06 No.30

>いどさん
写真、資料室に保管して頂けるそうでありがとうございます。長い間我が家の押し入れにいた写真達も、やっと明るい所にでることができそうです。前回の絵葉書は、昭和48年頃に帯広運転区訪問時発見したもので後日ひぐま3号さんのクローズアップフィルターを借りて複写したものです。原版でもナンバーは確認できず撮影年月日も不明です。   また、あのDE10が大沼号補機として生きていたとは驚きです知りませんでした。
>ひぐま3号さん
久々の「獣コンビ」復活ですかね?どうも私達は、10年スパン位で冬眠と活動を繰り返すような気がします。





Re: 投稿NO-2   いど - 2005/01/08(Sat) 23:27 No.31   HomePage


次々投稿ありがとうございます.
これでもう,全Web上に存在する士幌線現役時代の写真数を超えてしまったのではないでしょうか.
早速,資料庫に整理しましたのでご確認ください.
数が多くなったので,ページを分けてみました.




Re: 投稿NO-2   いど - 2006/12/16(Sat) 01:07 No.612   HomePage

ずいぶん前の投稿へのコメントです.

資料庫の写真を整理しつつ眺めていて気づいたのですが,
4枚目の写真,第3音更川橋梁ってなってますが,橋の形が違いますよね?同じサイズのアーチが3連となっていることから考えると,おそらく第2音更川橋梁ではないかと思うのですが.




Re: 投稿NO-2   キツネメ十勝 - 2006/12/16(Sat) 20:36 No.614

>第3音更川橋梁ってなってますが,橋の形が違いますよね?

この角度からの写真ではアーチが同じサイズに見えてしまっていますが間違いなく第三音更川橋梁で撮ったものなんですよ。

この時は国道側より橋梁を真横から撮影しようとしたのですが、現国道の測量の為、一部土がえぐられていて気に入らず、ウロウロしているうちに列車が来てしまいました・・苦し紛れに撮ったのがこの写真です。




Re: 投稿NO-2   いど - 2006/12/17(Sun) 10:32 No.615   HomePage

第3音更川橋梁は10+10+32+10mのアーチですが,確かによく見ると一番奥のアーチは大きく川をまたいでいますね.
ぱっと見たとき遠近感がつかめず,同じサイズのアーチに見えましたが,改めてみると間違いないですね.
失礼しました.


士幌線列車ダイヤ  投稿者: キツネメ十勝 投稿日:2006/11/26(Sun) 23:28 No.585

以前より欲しかった資料を、某ショップで発見!「ちょっと高いんでないかい?」と思いつつも購入しました。
趣味とは恐ろしいもので、もし倍の値段でも買っていたと思います・・。

PCの技術が無いのでスキャンしたまま二分割で投稿しますが、どなたかが上手に結合して頂けると幸いです。





Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/11/28(Tue) 00:19 No.586   HomePage

キツネメ十勝さん,またまた貴重な資料ありがとうございます.
こちらで早速結合してみました.

ちょっと眺めてみたところ広尾線には大平原がありますが,士幌線にはないですねえ.この時点では,もう直通運転はしてなかったってことでしょうか?





Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/11/29(Wed) 18:28 No.587

急行「大平原」はこの年、広尾線のみの運行で翌年には急行の設定が廃止となっています。言わば、最後のスジが記載されていることになりますね。ただ、運行されたのはこの年の夏期であり、ダイヤ自体は10月改正のものですから、この時点での運行はなかったことになります。
臨スジは基本的に大改正まで残りますので、もしかすると翌年のダイヤにも記載はされていたかもしれません。




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/01(Fri) 19:22 No.588   HomePage

ひぐま3号さん,情報ありがとうございます.

以前「大平原」がいつまで走っていたかが話題になったことがありましたが,その時は,はっきりせず年表にも記載していませんでした.
昭和50年が広尾線のみで,最後の運行ということですね.
昭和49年までは直通運行されていたのでしょうか?




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/05(Tue) 00:19 No.589

大平原の件
整理して記載しますね。まず63年7月ダイヤで準急ひろおが誕生し
67年7月ダイヤまで夏季臨時として運行
66年7月と翌年67年7月ダイヤで準急しほろが夏季臨時として運行
68年8月ダイヤで夏季臨時として急行大平原誕生でこの年のみ糠平発
広尾行きの設定
翌年の69年7月ダイヤから74年7月ダイヤまで
広尾発糠平行きとして夏季臨時行大平原運行
75年7月ダイヤでは帯広発広尾行きとして夏季臨時行大平原運行
この運行を最後に大平原の設定は無くなりました。
以上がまとめとなります。




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/05(Tue) 20:49 No.590   HomePage

「○○年ダイヤで」というところの確認ですが,

「北の鉄路」によれば

昭和37年(1962) 準急「ひろお」運行開始
昭和41年(1966) 準急「しほろ」運行
昭和42年(1967) 臨時急行「大平原」運行開始

となっているのですが,この違いは実際の運行とダイヤの取り扱いの差異なのでしょうか?

また,昭和42年の大平原は
糠平発 8:35,広尾着10:16
広尾発16:05,糠平着19:06
との記載があります.
となると,2年間は糠平,広尾,糠平の運行だったのでしょうか...

また,その後の広尾発糠平行というのは,広尾,糠平,広尾の運行という意味でしょうか?




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/06(Wed) 00:02 No.591

私が調べた範囲では63年の7月臨時準急でひろお号が登場していました。
確かに他の資料では62年に運行との記載もありこの点はまだ調査が必要ですね。
釧路管理局史やJR北海道が出した「帯広駅100年史」などが閲覧できたら解決するのですが…
準急しほろと準急ひろおはもしかすると同一車輌の通し運転かもしれません。
広尾線内では「ひろお」と名乗り、士幌線内では「しほろ」と名乗る
これは列車番号の設定のためで
2年間準急で実際は通し運転されていた可能性があります。
それはある記載記事で「41年から糠平まで通しの準急になり」と言う件を見たからなのですが。
大いに可能性があるのではと思います。
大平原は43年からとありますが…??
それで、大平原の初年度は糠平始発になったのではないでしょうか?
>その後の広尾発糠平行というのは…
広尾始発で糠平行き、折り返しが糠平発広尾行きと言う意味です。
また、別の記載から発見ですが…
65.8では広尾線に臨時準急「ひろお」
(下り)「ひろお」[3803D]帯広853-大樹954-広尾1018  *一部指定席
(上り)「ひろお」[3804D]広尾1559-大樹1625-帯広1729 *運転日:〜9/5
〜8/31は日高線準急「えりも」および国バスを通した指定券の発売もあり。
札幌715-準「えりも」-1126様似1135-1255襟裳灯台1400-1535広尾1559-帯広1729
帯広835-1018広尾1040-1215襟裳灯台1430-1550様似1630-準「えりも」-札幌2121
指定料金は「えりも」バス「ひろお」全部通しで200円。

74年8月「大平原」
[8711D]広尾1540-大樹1605-帯広1710/20-音更1731-士幌1754-上士幌1806-糠平1840
[8712D]糠平808-上士幌838-士幌847-音更908-帯広919/30-大樹1028-広尾1052
運転日:〜1974.8.28まで(8/26-28は帯広-広尾間のみ運転)
札幌740-急「えりも1号」-1131様似1140-1250襟裳岬1340-1457広尾1540-急「大平原」-1710帯広(〜糠平)
(糠平〜)帯広930-急「大平原」-1052広尾1115-1232えりも岬1335-1445様似1453-普(842D)-1819苫小牧1822-急「ちとせ9号」-1922札幌
この内広尾1115→1232えりも岬のバスは「大平原」運転日のみの運転。

先述の運行年度は再度調査します。




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/06(Wed) 01:04 No.592   HomePage

ひぐま3号さん,お手数をおかけしてすみません.

準急「しほろ」は「ひろお」との直通準急であるとの記載が「北の鉄路」にありますので,これは間違いなさそうです.
そして翌年,臨時急行「大平原」となった,とあります.

また以前時刻表を調査した際,資料庫にも掲載していますが,昭和42年(1967)に,ひぐま3号さんご指摘と同様の急行「えりも」と国鉄バスの接続ダイヤが掲載されていたようです.

こちらの資料をまとめると,昭和41年に士幌線−広尾線直通準急が1年のみ運行され,翌昭和42年,臨時急行「大平原」となったということになるのですが...

ひぐま3号さんの資料とうまく整合性が取れると良いのですが.

終了時期については手持ちの資料には記載が無くはっきりしなかったのですが「大平原」の直通運転は昭和49年(1974)で終わり,翌昭和50年に広尾線のみの運行で終了ということですね.




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/06(Wed) 23:05 No.593

資料庫の記載は存じておりました。今回見つけたのは昭和40年の準急接続だったことと、通し運転最後のダイヤと言う意味でピックアップした次第です。やはり42年からの運行でしょうかねぇ〜となると「準急しほろ」は1年限りの幻の列車となりますね!
>終了時期については手持ちの資料には記載が無くはっきりしなかったのですが「大平原」の直通運転は昭和49年(1974)で終わり,翌昭和50年に広尾線のみの運行で終了ということですね.
その通りで〜す。色々調べてみましたが通し最後が昭和49年、広尾線内のみの運行が翌年50年で、これで消滅です。因みに「北の鉄・板ミュージアム」にその50年最後の「広尾/帯広」青帯サボが掲載されています。さかえ記念館の紺帯「糠平/広尾」は通し運転時代の大平原用サボです。この頃、紺帯は「急行」用として設定されていたようです。




Re: 士幌線列車ダイヤ   キツネメ十勝 - 2006/12/06(Wed) 23:17 No.594

>いどさん
スキャンしっ放しの画像を上手く結合して頂き有難う御座います、早速DLして保存しました。

いどさんとひぐま3号さんの「大平原」についての調査、レベルの高さに感心して拝見させて頂きました。 
参考になればと思い、以前図書館で借りた「十勝の汽笛 広尾線の軌跡」から抜粋してみました。

準急「ひろお」号が初めて登場したのは昭和37年7月1日でこの年は9月2日まで運行。

翌年からは毎年シーズン中のみ運行。

昭和41年8月6日糠平-広尾間の直通準急列車運行。糠平発7時40分 〜8月19日まで。

昭和42年より急行「大平原」運行。  ・・・とありました。

資料となる「釧路鉄道管理局史」も所有していた筈ですが、地下室まで探してみても今日は見つかりませんでした。




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/06(Wed) 23:58 No.595

キツネメ十勝さん情報ありがとう!
やはり、S37(1962)に準急「ひろお」S41(1966)準急「しほろ」で通し運転
S42(1967)臨急「大平原」誕生、S49(1974)通し最後の「大平原」
S50(1975)広尾線のみで「大平原」これで終了。
こうまとまりますね!
となると、あの「みはる食堂」のキハ24による「大平原」の糠平発車
セレモニー写真は昭和42年撮影ということになりますね!




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/07(Thu) 00:02 No.596

追記
キハ24は昭和42年12月に郡山から池田に転属となっていますから
セレモニーはやはり昭和43年の運行ですよね?
結論として42年と43年の2年間は糠平始発となりますね。




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/07(Thu) 22:54 No.597   HomePage


キツネメ十勝さん,情報ありがとうございます.

どうやら「大平原」の運行開始は昭和42年ということで良さそうですね.
どうも,この年の運行を準急「しほろ」の直通運行としている資料があるのでしょうかね.

さかえ記念館の紺帯「糠平/広尾」サボは見たことはありましたが,どういうものか深くは考えていませんでした.「大平原」用のサボだったのですね.素人の質問ですが○釧なのは,なぜなんですか?

みはる食堂の写真ですが,車両はお二人の見立てからキハ24なのは間違いないとして(私は詳しくないので),本当に大平原なのかとも思い,ちょっと検索したところ同じ写真が鉄道写真 四季鮮麗というブログに載っているのを見つけたのですが,すでに「ひぐま」の足跡が...
大平原のプレートは実物では判読できたのですね,キツネメ十勝さん?

となると,やはり昭和43年の出発式なんでしょうね.
2年目でも派手にセレモニーしたんでしょうかね.




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/08(Fri) 00:54 No.598

はい!しっかりと足跡つけて「士幌線資料館」PRしておりました。
士幌線のサボ画像を探して巡りつきました。
○釧の持ち表記は一般普通列車が紺板時代に急行用に紺帯を製作したらしく「狩勝」などでも使用されていました。多分40年代中後期で単発表記だけの設定みたいです。で、○釧なのは管理局表記だと推測しています。実際、サボの歴史で持ち表記の最初の頃は管理局表記でした。
>2年目でも派手にセレモニーしたんでしょうかね
ここに私もひっかかりを持ち一部資料が43年とあったので43年説を
信じていました。
話は変わりますが本日待望の「十勝三股ー帯広/糠平ー帯広」白板サボ
入手しました。○帯の小さなタイプで昭和53年頃の製作物と見ています。資料庫並びにトップページのサボと同等ですが、掲載されているサボは昭和50年初期のバージョンで○帯が大きく、彫り文字タイプですね。必要であれば画像アップしますよ。




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/08(Fri) 23:06 No.599   HomePage

「北の鉄路」には準急「しほろ」の出発式の写真が載っています.
ということは,3年連続のセレモニーなのか,,,謎です.

さて,サボ入手おめでとうございます.
是非,画像お願いします.

トップページのサボは所蔵のものですが,少し古いものなんですね.
ひぐま3号さんのは,バス転換直前のものということですね.




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/08(Fri) 23:28 No.601

以前にも書き込みしましたが、小学校の時広尾の音調津海岸へ遠足がありました。43年の夏の話なんです。その際、急行が出来て初めての海浜遠足と言うことで盛り上がった記憶があり、41年が準急登場のセレモニー、43年が急行昇格のセレモニーだと符号すると思うのですが…
こればっかりは当時の時刻表で確認しないとわからないですね。
サボの件
50年までは紺板で順次白板に変わって行きました。この頃は、持ちの○帯が彫り文字であり53〜54年頃から○帯が盛り字に変わりました。
53年12月で十勝三股〜糠平がバス代行となり、54年からそれを表記したサボになり、ほぼ廃線まで同じでした。資料庫のサボコーナーに青帯の糠平ー帯広相互表記が記載されていますが、レプリカで販売されたものではないでしょうか?どう調べても今のところその存在が確認されていません。また、末期にはサボ不足から本線用の青帯サボに紙を貼って使用したケースがありました。また、形状では初期のバージョン(バス代行以前)は取っ手が長楕円、以降は長四角であり、良くオークションなどで登場する長楕円のバス代行表記はバチものです。
画像アップの件、了解しました〜近日中にアップします。




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/08(Fri) 23:59 No.602   HomePage


もしかしたら,記念誌を書く際に参考にするような根本資料に誤りがあってみんな誤記してる可能性もあるかもしれませんね.
木野の駅名の由来のように.

サボの変遷,解説ありがとうございます.
さすが「北の鉄・板ミュージアム」館長だけありますね.
問題のサボは,士幌線のサボをネットで見つけた際,保存してあった物です.小さい画像しかないのですが,鑑定お願いします!





Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/09(Sat) 00:52 No.603

おっと!あったのですね〜初めて見ました!
程よく使用感もあり、本物でしょう〜きっと。
広の字が決め手なんですが、これは純正の広です。
以前、レプリカで見たことがあり、実物を見たことがなかったので
存在しないものだと思い込んでいました。
いや〜大収穫です!ありがとうございます。
きっとレアな存在なんでしょうね!




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/09(Sat) 00:52 No.604

追記
広尾線で使用された青帯、相互表記は以前見たことがありましたが
書体が変で、これもまたあやしいと思っていたのですが
根本から考え直さなければならないようです。鋭意、探求してまいります。




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/09(Sat) 10:17 No.605   HomePage

こちらに,画像がありますね.

http://locals.hp.infoseek.co.jp/haisenindex02.htm
http://locals.hp.infoseek.co.jp/sabo/ks-hiroo04.jpg

相互表記サボは裏はどうなっているんですか?

こんなのもあるのですが.

http://ironized.halfmoon.jp/0307a/7/index.html

このバス代行サボは???
個人寄贈のようですが,使用感も無いのでレプリカでしょうかね.




Re: 士幌線列車ダイヤ   ひぐま3号 - 2006/12/10(Sun) 00:13 No.606

広尾線のこのサボは以前サイト巡りで発見し確認していました。
○帯の文字が大きく50年代中盤から後半にかけて作られたものでしょうね。
先日見たのはこれとは別物で書体が歪でいかにもって言う感じだったのです。
三笠の士幌線サボ、これも以前見ていました。間違いなく「レプ」です
少し前にヤフオクで「家宝」にします。なんて言って10万からの落札価格がついたものと同じです(お気の毒に…)
相互表記の裏はほとんどが逆表記が多いのですが釧路管内では単発表記の青帯の裏が相互表記と言うパターンも多く、この板と先の士幌線青帯板の裏面が気になりますね!
その内、小さな鉄道博物館さんがゲットして来てその謎を解いてくれることと思いますよ〜




Re: 士幌線列車ダイヤ   いど - 2006/12/10(Sun) 00:30 No.607   HomePage

自分で質問しておいてなんですが,資料庫に裏面は「糠平−帯広」と記載してましたんで,写真の解説にそう書いてあったんだと思います.

サボの世界は奥が深いですねえ.


資料整理  投稿者: いど 投稿日:2006/12/08(Fri) 23:08 No.600   HomePage

みなさん投稿していただいた写真,1年ぶりに資料庫に整理しました.
(キツネメ十勝さんが大半です.ありがとうございます.)


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