|
突然の書き込み失礼いたします。
幻の楽器 バリトン 〜知られざるハイドンの優しき調べ〜 日本公演のお知らせです。
ハイドン没後200年を記念してウィーンよりエステルハージ・アンサンブルが初来日。日本各地全5回の公演を行います。バリトンとはいっても声楽のバリトンではありません。17〜18世紀のヨーロッパにおいて王侯貴族に愛好された弓奏楽器のことです。この「バリトン」のためにハイドンが150もの曲を書いたことはあまり知られていません。関東では11月15日埼玉・所沢での公演があり、23日には東京にてバリトン・ワークショップが開かれます。日本で演奏されることのない幻の音色を是非聴きにいらしてください。
演奏:エステルハージ・アンサンブル ミヒャエル・ブリュッシング(バリトン) アンドラーシュ・ボリキ(バロックヴィオラ) マリア・ブリュッシング(バロックチェロ) 曲目:ハイドン/バリトン三重奏曲
●2009年11月15日(日) 松明堂音楽ホール 第一回13:00開演 第二回16:30開演 前売 4,500円 当日 5,000円
●2009年11月23日(月祝) バリトン・ワークショップ 第一回10:30開講(10:00開場) 第二回15:30開講(15:00開場) 会場:古楽研究会 Space1F 講師:ミヒャエル・ブリュシング 料金:受講 6,000円 聴講 3,000円(2回連続 5,000円)
お申し込み・お問合せ: 想楽舎 03-3530-7280 http://www.sougakusha.com sougakus@rk2.so-net.ne.jp
総合インフォメーション: ハイドン復活実行委員会 http://www.haydn2009.jp |
|