序奏とアレグロ
Introduction and Allegro Op.47

弦楽四重奏と弦楽合奏によるバロック時代の合奏協奏曲を模した型式で、1905年にエルガーによって作曲されました。弦楽四重奏はコンチェルティーノ、弦楽合奏はリピエーノとされています。エルガーがイギリス、ウェールズを旅行中に聞き書き留められた節が後半、ヴィオラ独奏で歌われます。

Moderato-Allegro

編成:Concertino(1st violin,2nd violin,viola,cello) Repieno(1st violin,2nd violin,viola,cello,contrabass)


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